私たち税理士法人IKJは、1940年(昭和15年)に創業した、群馬・高崎で最も古い会計事務所のひとつです。
それだけ長く続けていられるのも、お客様から厚いご支持を頂けている証だと考えています。
会計事務所として一番大切なことは、お客様が安心して経営を行えるようサポートし、一緒に未来を創ることです。
その為に税務会計や経営計画等の財務コンサルティングを手段としながら、社会保険労務士や弁護士などの他士業や金融機関、保険会社等と緻密なネットワークを形成して、様々な方向からお客様の経営支援を行っています。
経営者のもつ大きな夢も、夜眠れないほどの悩みも、どちらも共有しながら、明るく輝かしい未来を一緒に築いていきたいと思っています。
一般の方にとって、経理・会計は敬遠されがちです。理由は、数値が細かい、面倒くさい、分かりづらいなどが挙げられます。
ですが、会計は経営の土台です。決して疎かにしていいものではありません。
私たちは、お客様と綿密なヒアリングを行い、お客様にとって最もやりやすく、ご希望に沿った形を一緒に考え提案し、共に創りあげます。
会計ソフトで近年非常に人気なのは、インターネットを使用したクラウド会計「freee」「Money Forward」などです。
ネットを経由して通帳やカードの情報を取得し、現金取引はスマホで画像を撮ることで仕訳に変換され、自動的に記帳することができます。ゆえに経理にかかる負担が非常に軽くなりますので、大変好評を頂いております。
このような会計ソフトに併せて、ChatworkやZoom、Splashtopなどの各種ITツールを併用することで、更に経理面の負担を削減することが可能となり、オンラインでのミーティングを通して、関西などの遠隔地でも、地元でも変わらぬ水準のサービスを提供しております。
決算は、会社にとって大きな節目となります。その節目に備え、またその後振り返る為、当社では決算前検討会・決算説明会を開催しております。
決算前検討会は、決算月の直前(標準は二か月前、遅くて当月)までに今期の最終予想を算出し、主に節税・黒字化・金融機関対策の三点から綿密な決算対策を行い、来るべき節目に備えます。
決算は、過ぎてしまったらやり直しは利きません。決算前検討会は、経営者にとって非常に大切なイベントといえます。
決算説明会は、決算書の解説・説明・分析を行い、役員幹部の方にしっかり数値を理解して頂きます。
当社では、顧問料をお客様の予算に応じて、選択できる価格体系を採用しています。
主に、売上規模、人員数に加え、関与の度合いやサービスの内容を、お客様ご自身で取捨選択することができます。
なるべく安く、申告だけでいいという方から、領収書のチェックから数値を細かく説明して欲しいという方まで、あらゆるニーズに対応しております。
即日で御見積を出すことも可能ですので、ご興味ある方は一度ご検討ください。
税理士法人IKJ代表社員。税理士。1978年生まれ。中央大学商学部卒。
2007年、税理士法人IKJの前身となる市川会計事務所に入社。
2012年、税理士法人IKJに組織変更し、2014年代表社員に就任。
事務所入社直後から経営計画の立案をメインにした経営支援に積極的に取り組み、緻密な経営診断にもとづくコンサルティングを展開。クライアントの業績発展に尽力している。
関東信越税理士会高崎支部所属。
税理士法人IKJ
創 業:昭和15年
代表者:市川一馬
職員数:7名(税理士2名)
〒370-0812 群馬県高崎市成田町31-66
TEL 027-395-0336/FAX 027-327-9367