”経営のわかる”会計ネットワーク

「経営のわかる」会計事務所とは？

たいへん厳しい経済環境になってしまいました。そんな中で、経営のアドバイス、ビジネスの相談に乗ってほしいといったご相談をたくさんいただきます。

●従来の商売では利益が確保できなくなってきた。ＡＩ・ＩＴ化で仕事がなくなるのが心配。何とか将来にも通用するビジネスモデルを積極的に考えていきたい。

●毎月毎月、早いタイミングで月次の成績を把握し、計画数値に達していない場合には、次なる「行動」の打ち出しをどんどん行っていきたい。

●経理から出てくる数字の意味がよくわからない。貸借対照表といわれても理解できないし、勉強している時間もない！

●会計事務所にビジネスのことを相談したい。……などなど。

会計事務所をうまく利用していただきながら、どんどん御社のビジネスを良くし、あるいは今の苦境を何とかして脱出していただくためのお手伝いを行っています。
「経営のわかる会計ネットワーク」は、長年の現場コンサルティングの経験を活かして、

●人材不足は「一石十鳥！」。人材不足をきっかけに、経理部の「サイバー効率化」をどうやって進めるか？それにより、人件費の削減をどう達成するか？

●経営に必要なデータは何か？　どのように、経営の〝現場〟に活かしていけばよいのか？

といったアドバイスを、積極的に行っています。「数字」は、経営にとって最強の「武器」です！

「来月は必ず利益が出る！」

ある社長様から、「来月は必ず利益が出る。始まる前からわかっている！」とお聞きし、感動したことを思い出します。

その社長様は、「十分戦略を練り上げてある。各社員がやるべきことを、やるべき時までにきちんとやれば、自動的に利益が出る仕組みになっている！」と言われました……。

まずは机上で、社長の目指す会社像を明確にし、現状と比較して足りないところの洗い出しを行います。

「足りないところ？」……山ほど出てきませんか？　社長が気づいているポイント、社員が気づいているポイント、両者には大きな隔たりがありませんか？

何が足りないのかを明確にするだけでも、多くの「行動」が生まれてきます！
足りないところ、現状と理想像とのギャップを埋める方法を考えます……。
こんなふうにやり始めると、やるべきことは次から次へと出てきます。

新しい経理部は、「社長の味方」？

●経理は難しすぎて「ブラックボックス化」している？
●社長の知りたい「数字」が、必要な時にすぐ出てこない？
●アナログ作業に振り回されて、経営資料作りまで手が回らない？

従来「経理部」は、アナログ作業の多い、日陰の部署でした。しかし、ＡＩ・ＩＴ化時代の今、経理業務の多くが自動化でき、余った時間と労力で経営資料作りができる時代になりました。すなわち、次世代の新しい「経理部」は「経営サポート室」として、強力に社長をバックアップする部署に様変わりします。本来求められていた「経営のための経理」ができる時代が来ました！

「経営のわかる会計ネットワーク」は、「会計」と「ＩＴ」に精通しており、会計事務所にしかできない経理部の「ＩＴ化」をお手伝いしています。「クラウド型月次会計システム」を使い、お忙しい社長様、専門知識のない社長様にも、わかりやすくて経営に活かせる「アニメーショングラフ」を多数ご提供しています。

会計事務所の持つ質実さと、コンサルティング会社が持つ先取性！

経済環境はすさまじい勢いで変化しつつあります。一人の会計士、税理士がすべてを把握できる時代ではなくなりました。

それぞれの分野を深く熟知し、豊富な経験を積んだ専門家チームによる全国ネットワークを構築しています。