1.月次決算をいかに早く経営者に報告説明し、次月の経営に役立てるかが会計事務所の使命だと考えています。
2.経営結果の早期分析→早めの対策→将来の予測→事前の対策→経営成果のアップという好循環に、経理を有効に役立てるのです。
3.売上、原価、経費を早期に把握するためには、コンピュータシステムの導入が必須です。小規模企業ではどこでも人材不足です。経理・給与計算・原価集計・資金繰り等、システム導入のお手伝いをいたします。経理、パソコンに不慣れな従業員を教育いたします。フリー(freee)やマネーフォワードなどクラウド会計のサポートも万全です。また、アウトソーシングも積極的にお受けいたします。
4.お客様と当事務所はクラウド上の会計・給与データを共有しているので、タイムリーな処理と同じデータを共有した質疑応答が活発です。
5.経営者の方と一緒に、決算日1~2カ月前に決算検討会を行っています。今期の予測損益計算書・予測税額計算書を作成し、どんな決算にしたいか、決算日までにどのような対策がとれるかを共に考えます。
6.中期経営計画・単年度経営計画の立案及び達成管理サポートをいたします。漠然とした思いを具体的な数字や行動計画に置き換えることにより、経営の最適な意思決定を支援いたします。
1.新規開業や移転等新築時の事業計画の作成・資金調達の紹介をいたします。
2.日々の経営をバックアップいたします。すべての医療・福祉のお客様に対し、会社と同じような月次決算のご報告をすることに加え、医療独自の収入分析を月次推移、前年比、グラフで表示し、原因分析のきっかけをご提供いたします。
医療保険、介護保険等の改正にどのように対処するか検討いたします。
3.医療法人化の相談・実行
4.医療施設のM&A
引退を考えているが後継者がいない方、ご相談ください。ハッピーリタイアのお手伝いをいたします。
5.社会福祉法人の月次決算の早期化と各種計算書類の作成を支援します。
事業区分別、拠点別の月次決算を翌月の早い時期に報告できる体制を確立するためには、日常業務の改善やシステム化の提案をさせていただくとともに、必要に応じて、システムへの一部又は全部の入力代行も可能です。
1.当事務所では、お元気なうちに、事前に相続対策をある程度実行したり、計画を立てておくという考え方を推奨しています。対策の目的は以下の4点に凝縮されます。
①遺産争いの防止
②納税資金の確保
③節税
④円滑な事業承継
事前に準備をし、相続税の額を予測することにより、どのような方法があるのかが分かるだけでも、人は安心できるはずです。
相続対策は、時間をかけるほど良い結果が出る傾向にあります。
2.不幸にして、相続がもう間近に迫っているか、相続が発生してしまっている方も是非ご相談ください。
①人間関係の調整と、節税を意図した遺産分割のご提案・シミュレーションを何回でも行います。
②離婚、再婚、子供がいない、相続人が遠隔地に住んでいるなどの理由で人間関係が複雑な相続もお任せください。
③相続税の税務調査の負担を軽減する「書面添付」を実施しています。
3.2018年4月から10年間の期限付きでスタートした「特例事業承継制度」の検討と実行を支援いたします。
1955年、埼玉生まれ。
1981年、公認会計士登録。
1983年、税理士登録。
1985年、外資系監査法人・コンサルティング会社を経て、独立開業し、多田公認会計士・税理士事務所を設立。
2002年、リッチフィールド税理士法人へ組織変更。
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-2-11アビスタ市ヶ谷ビル6F
TEL 03-3262-8511/FAX 03-3262-8515
職員数 20名
◆MMPG理事会員(http://www.mmpg.gr.jp/)
◆日本M&Aセンター理事会員(https://www.nihon-ma.co.jp/)
◆ビジネス会計人クラブ会員(http://www.bac.gr.jp/)
◆東京税理士会麹町支部
◆経営革新等支援機関