下川・木地税理士法人

商業の中心地築地の公認会計士・税理士・中小企業診断士が皆様をご支援

下川・木地税理士法人は、昭和59年に代表社員の下川芳史が新光監査法人（当時）を退職し、日本橋小伝馬町にあった父・下川秀寿税理士事務所に机一つ置かせていただいて、関与クライアント零で開業しました公認会計士・税理士下川芳史事務所が始まりです。それ以来約35年、東京の日本橋を出発点として、現在では東京、神奈川、千葉、埼玉の各地域で約２７０件のクライアントの皆様方のご活躍を支援しております。

下川・木地税理士法人は開設以来、「Your success is our business.（あなたの成功のお手伝い）」をモットーに、大小の規模を問わず（但し風俗関係はＮＧ）、中小企業や社会福祉法人の経営者、医療法人の先生方のご活躍を支援してまいりました。

代表社員の下川芳史は、中小企業のことをより詳しく理解する必要性を痛感し、昭和60年に中小企業診断士の資格を取得し、平成17年に慶應義塾大学外国語学校中国語科修了、平成26年には医業経営コンサルタント（認定登録番号７２７８号）の資格を取得し、さらには経営革新等認定支援機関となったのも、中小企業の経理、税務申告のみならず中小企業の経営や海外進出、さらには医業、福祉の皆様を支援したいとの思いの表れです。

代表者は中小企業支援、社会福祉法人支援、医業経営支援に多数の実績を持つ公認会計士・税理士・中小企業診断士の下川芳史。さらに、平成29年１月からは、監査法人トーマツを退職して入所した代表社員・公認会計士・税理士の木地健介をはじめとして、中小企業や保育園、医療法人の設立から毎年の会計・税務申告までを熟知したベテランから新進気鋭の若手まで、総勢13名の中堅の税理士法人であると自負しております。

全ての経営者を全面的にフルサポート

当法人は開業以来、中小企業、医業経営者、社会福祉等、ご支援する業界を拡大してまいりました。 　当法人のコンセプトは「あなたの成功へのお手伝い」です。すぐには事務所の業績に貢献できなくとも、経営者のお役に立つことを地道に研究し続けていけば、必ず多くの人から感謝されるときが来るとの考えからです。中小企業も社会福祉法人も、さらには医療法人の先生方も経営者であり、そのような方々の様々な経営上の最良のご相談相手になれるよう、事務所全員で対応させていただいています。

保育園、特別養護老人ホーム等、社会福祉法人の分野では、社会福祉法人の会計を理解するだけでなく、社会福祉法人を規制する各種の通知を理解して、社会福祉法人の皆様を支援しております。

さらに、平成29年度から一定規模以上の社会福祉法人には、公認会計士監査が法定化され、社会福祉法人、学校法人等の非営利法人のみを監査する京浜監査法人を公認会計士有志５名で立ち上げました。

医療の分野では、個人開業医の先生方に医療法人化のメリット・デメリットをご説明して、納得の上での法人設立をお勧めしています。医療法人設立のメリットとして、資金調達の容易性、分院等による事業拡大、節税対策が容易、事業承継が容易である等を納得していただいております。その結果、当法人が関与した医院の先生方のほとんどが医療法人化されています。

単に会計・税務にとどまらず、その業界を研究した上で、経営全般のご相談に応じることが出来るよう、努めております。

経営者の良き相談相手　Ｍ＆Ａ、融資相談、事業承継

また、弁護士、司法書士、弁理士、社会保険労務士の先生を無料でご紹介させていただいています。

事務所内では税理士以外にも、例えば中小企業診断士、行政書士、ファイナンシャルプランナーなど、事務所内での隣接する各種の資格取得を通じて、現在の職域の拡大に大いに役立っています。

さらには、日本政策金融公庫や銀行、信用金庫等への融資相談もさせていただいております。当法人は経営革新等認定支援機関ですので、融資の金利面でも大変有利となっています。

また、経営者の一番の悩み事は後継者問題です。当法人では事業承継支援にも積極的に取り組んでいます。親族に後継者がいない経営者には、専門会社とも連携して、Ｍ＆Ａの各種手法を駆使して、経営者の皆様にはハッピーリタイアメント、従業員の方には安定した雇用の継続を実現するご提案をいたしております。

平成27年以降は相続税も改正され、東京都内では約45％の人が相続税の該当者との試算も行われ、当法人でも積極的に相続税対策に取り組んでおります。

私たち下川・木地税理士法人は、「Your success is our business.（あなたの成功のお手伝い）」をモットーに、皆様のより一層の業務の拡大とご活躍をご支援していきたいと考えております。