税理士法人横溝会計パートナーズ

多摩地域の未来に貢献する会計事務所

私たち税理士法人横溝会計パートナーズは、東京都国分寺市に本社を置く創業30年を超える歴史ある会計事務所です。

一方、展開している事業を見てみると、会計事務所業界には珍しいほどのベンチャー気質を有し、「社会的意義のある事業を展開する」をポリシーに、会計税務にとどまらず全く新しい付加価値業務に力を入れています。

代表者の横溝大門は40歳。30年の歴史に裏付けされた経験とノウハウと同時に、中小企業の支援と相続対策のための新しい風を業界に吹き込みます。

未来を創る中小企業の礎を創る

「未来を創る事業者に対して、価値を創出する環境と体制を提供することを通じて、新しい世の中を創造することに貢献する」ことが私たちの経営ビジョンです。

そのビジョンを具現化したサービスが２０２１年から開始した新サービス「となりのブレイン」です。起業した孤独な経営者に対して、社内のＣＦＯ（ブレイン）のような存在となり、社内バックオフィス業務のアウトソーシングから、事業計画策定の支援、人事評価や人材教育までサポートする人事コンサルティング、金融機関からの融資やクラウドファンディングをサポートする資金調達コンサルティング、など経営者の「不安」をフルサポートする体制を敷く業界随一のサービスです。

起業家が一人で始めた事業であっても、社内に経理部長、人事部長、法務部長たちがいるかのようにサポートするという意味で「となりのブレイン」と名付けました。

ウィズコロナの時代となり、これからますます先が読めなくなってくる中で、起業する社長も減ってくるでしょう。そんな中で孤独な経営者を支え、供に闘うブレインとして、経営が良好な時もピンチの時も、重要な決定をするときには常に隣にいて、事業を盛り立てていく。その先にある、日本の未来の礎を築いていくお手伝いをしていきたいと考えています。

全ての相続の場面から不安を取り除く

「相続の場面から、不安を取り除き、感謝の心を添えることを通じて、全ての人生を充実させることに貢献する」ことが当社の相続グループの経営ビジョンです。

同様にこのビジョンを具現化したサービスが２０２０年から開始した「結いごと」です。結いごとは、遺言とともに大切な方に贈る動画メッセージを、アプリを使って簡単に撮れるサービスです。ご本人の相続の際に、遺言と一緒に家族へのメッセージ動画が手渡されることにより、争続の防止にもつながることを期待します。「遺す財産はなくとも、家族に伝えたいメッセージはあるはず」という想いのもと、愛に満ち溢れたサービスに仕上がっております。

得意な業種は介護事業

４００を超える法人のお客様がいる中で、力を入れている業種が介護事業です。50社を超える介護事業者のご支援を承っております。訪問介護やデイサービスが多いですが、特別養護老人ホームやグループホームなどの施設系サービスにも対応しており、特に社会福祉法人のご支援に力を入れております。難解な社会福祉法人会計は税理士であれば誰でも対応できるわけではなく、経験と知識を要します。