RSM汐留パートナーズ税理士法人

様々な士業が在籍し高度なワンストップサービスを展開

ＲＳＭ汐留パートナーズ税理士法人は、会計税務をはじめとするバックオフィス・アウトソーシングやＩＰＯなどの財務コンサルティング、日本進出・海外進出支援など、幅広いサービスを提供するアカウンティングファームです。公認会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士等のプロフェッショナルが多数在籍しており、クライアントに対してワンストップで様々なサービスを提供しております。
また、英語や中国語が堪能なバイリンガルスタッフが多数在籍しております。特にクロスボーダー企業は複数言語での対応に高いニーズがございます。弊社ではバイリンガルメンバーと様々なプロフェッショナルが連携してサービス提供をすることで、それらのクライアントのニーズに応えることができております。

創業わずか15年で世界第６位のグローバルネットワークのＲＳＭに加盟

私たちＲＳＭ汐留パートナーズ税理士法人は、これまでＲＳＭと同様のグローバルネットワークのＰＫＦに加入しておりましたが、２０２２年11月より世界第６位のグローバルネットワークであるＲＳＭへ移籍をいたしました。
これは、私たちがより広範で高度な国際ビジネスをしっかり提供することができるファームだということが認められたと自負しております。ＲＳＭは米国ではＢＩＧ４に次ぐ第５位にランキングし、各国の10位以内の会計事務所を中心に構成しており、今後はＲＳＭ内の事務所からの外資系クライアントの紹介も増加していくものと考えております。

ＩＰＯコンサルティングと外資系クライアントサポートを軸に

ＲＳＭ汐留パートナーズ税理士法人は、主にＩＰＯコンサルティングと外資系クライアントサポートを軸にワンストップサービスを展開しております。
ＩＰＯのご支援は公認会計士だけでできるものではありません。ＲＳＭ汐留パートナーズのＩＰＯコンサルティングは、ＩＰＯに精通している公認会計士をはじめ税理士、社会保険労務士、行政書士を中心としたプロフェッショナルが密に連携し、経営者と同じ視点で誠実かつ堅実に、そして必要に応じて革新的なアドバイスを行い、ワンストップでクライアントのＩＰＯの実現をサポートしております。　
また現在、クロスボーダー取引や海外進出の増加に伴い、インバウンド、アウトバウント共に各国でのバックオフィスサポートへのニーズは増加しています。ＲＳＭは米国、欧州、中東・アフリカ、アジアパシフィック地域を含む世界１２０カ国以上に約８６０の拠点を持ち、世界の主要40都市のそれぞれに進出しています。ＲＳＭのネットワークを活用することで、シームレスなサポートを行うことが可能です。

サービスの拡充、そしてＢＩＧ４に次ぐ組織の確立を目指す

今後拡充していきたいサービスがいくつかあります。その一つはアウトソーシングサービス（ＢＰＯ）です。日本においては人材不足が顕著であり、各企業は管理部門に関する業務をアウトソーシングしてコア業務にフォーカスする流れがあり、市場は拡大しています。また、外資系企業においても、日本に進出する際に、自社でバックオフィス機能を構築するのは難しいことが多く、会計税務・人事労務・法務について、コンサルティングからＢＰＯまですべてのご支援へのニーズが高まっています。
もう一つはＩＴコンサルティングサービスです。まだＲＳＭ汐留パートナーズでは本格的に提供するには至っておりませんが、例えばＩＴ利用が遅れているクライアントに対し、ＩＴ利用を促進させるようなコンサルティングサービスを提供することで、業務の効率化を図っていく支援をできればと考えております。
また、日本にもＢＩＧ４のメンバーファームがありますが、我々は「日本には　　ＢＩＧ４以外に『ＲＳＭ汐留パートナーズ』という素晴らしい事務所がある」と言われるようなファームを目指していきたいと考えています。
そのためには、高品質なサービスを提供し、外資系企業や上場会社とのお付き合いを増加していくことで、ビジネスを永続していくことが重要です。それにより事務所がサステナブルで、メンバーはウェルビーイングでありたいと考えています。その点でも、会計業界というよりは世のすべての一般企業と比べても恥ずかしくない事務所でありたいと思っています。