税理士法人横浜総合事務所

お客様の元気をサポートして、「なりたい会社になる」を応援します。

私ども事務所のミッションは、「お客様のビジョン実現と真の豊かさの創出をサポートする」ことにあります。
つまり、お客様のビジョンを共有し、課題を整理し、経営計画に落とし込み、課題を解決して価値化していくことが私どもの仕事です。したがって、税務会計業務のみならず、お客様の経営や資産運用など、全ての諸問題に対応し、課題解決をサポートします。
そのためには、経営者の一番身近なブレーンとして信頼され、ざっくばらんに何でも気軽に相談できる、ポジティブで明るくフットワークの軽いスタッフを揃え、お客様と同じ「経営者」の視点から課題を共有できるような社員教育を徹底することにより、お客様の元気をサポートしています。

災害対応とＤＸ

ほぼ全ての企業が新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢により、経営に大きな影響を受けました。困難な時だからこそ、私達はお客様のそばに立ってサポートしなければなりません。
同時に、私達に出来ることは、先頭に立って変化をリードしていくことです。中でも、デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）の推進は、中小企業の生き残りには必要不可欠なものとなっており、ＤＸサポートは今後、税理士に必要なスキルと考えています。「クラウド」、「ＡＩ」などと聞くと、「うちには高嶺の花だ」と思うかもしれませんが、これらはあくまでツールであり、自社に適しているものを選ぶ必要があります。インボイス制度や電子帳簿保存法なども業務効率化の機会になるように発展的に捉え、対応する必要もあります。
私たちは「それぞれのＤＸ」を推奨しており、お客様の一番そばにいる税理士だからこそできる「実現できるＤＸ」をお手伝いします。

困難な時代だからこそ、経営理念！

「経営とは、自社のミッションから逆算したあるべき姿を明確にして、あるべき姿と現状とのギャップを課題化し、その課題を経営計画に落とし込み、価値化していく一連のプロセスである」という言葉の通り、経営者はミッション（理念）を明確にし、その実現のために、戦略・戦術を具体的に示し、時代の変化に対応していきながら、組織の変革をリードしていかなくてはなりません。
新型コロナウイルスの感染拡大から始まった２０２０年代は先の読めないＶＵＣＡ（変動性・不確実性・複雑性・曖昧性）時代であり、より一層、経営者のリーダーシップが問われるなかで、理念（行き先）を明確にし、先頭に立って旗を振り、常に動き（変化し）続けることが必要です。
数千人の経営者とお付き合いをしてきた私たちの経験から、能動的・主体的に変化できる組織とできない組織の間には決定的な一つの違いがあることがわかりました。
それは「変化しないもの」を持っているか否かです。
絶対に変化しない理念（存在意義・使命）を持っているからこそ、激しい環境変化の中で絶対に変化しないモノを守り、追求するために自らを変化させ成長させていけるのです。
理念という軸を持たない組織は、ただ環境変化に翻弄されて受動的・従属的に変化を強要されていくのです。変化の激流に押し流されて、泳ぐのではなく溺れていくのです。
大きく変化をしなければならない時だからこそ、原点に戻り、もう一度「絶対に変化しない自社の理念」と目指すビジョン、行動を支えるフィロソフィ（哲学）の再確認が大切です。横浜総合事務所は、理念経営をサポートすることで、お客様の一番身近なパートナーとして、一緒に変化し続けます。