税理士法人青山会計

西三河に根差し、相続や事業承継を支援する会計事務所

税理士法人青山会計は、青山憲朗税理士事務所を母体とする、地域に根差した会計事務所です。平成26年12月1日に税理士法人化し、家業から事業に組織を変更しました。代表者は青山淳・青山聡の2名体制となり、これまで以上に質の高いサービスを提供できるよう、日々努力しています。
相続については、先代とともに日々頑張ってこられた創業者であるお客様も、2代目・3代目となる後継者に事業を引き継ぐことが最重要課題となっています。それに伴って、相続の発生時には、相続手続きのお手伝い、相続税の申告、事業承継のアドバイスなど、当事務所が果たすべき役割も増えています。それに対応すべく、当事務所では、相続支援部門を立ち上げています。

国税OBからノウハウを蓄積し、年間20件以上の申告を実行

2016年から2021年にかけて、毎年20件以上の相続税申告書を作成しています。
当初は、国税相続部門出身の税理士を担当者に置いて、そのノウハウを学び、2019年からは、代表税理士である青山淳が中心となって、土地の評価など難解な業務に取り組んでいます。
その結果、2021年は過去最高となる相続税申告書の作成件数を達成し、ノウハウや知識も積み上がっています。
また、ご生前に相続税のことを心配されるお客様には、相続税シミュレーションのサービスを提供することで、お客様やそのご家族に安心していただいています。

遺産整理から相続登記までのワンストップサービスを提供

当事務所の強みは、遺産整理業務（相続財産の名義変更、戸籍取得、遺産分割協議書の作成や相続関係一覧図の作成など）から相続登記業務（相続による土地や建物などの不動産の所有権の移転業務）までを、ワンストップサービスとして提供できることです。
提携している他士業はすべて身内ですので、綿密な打ち合わせや意思の疎通を問題なく行うことができます。他士業との連絡ミスなどは発生しません。
さらに当事務所は、書面添付制度を推奨する相続税務調査コンサルタント研究協会の認定事務所です。書面添付によって申告書の内容が適正であることを税理士が保証するため、税務調査に入られる可能性が大きく下がると言われています。

コロナ対策中の無料相談窓口の設置

当事務所では、相続相談窓口を設置し、まずは行政書士資格を保有する女性スタッフやベテランスタッフが、お客様の相談に応じます。初回相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
コロナ対策もばっちりです。パーテーションはもちろんのこと、室内の温度を下げずに空気を循環させる最新の空気清浄システムを導入しています。
田舎には田舎の相続税申告を担当する会計事務所が必要です。地域に根差す私どもだからこそ、皆様に寄り添ったきめ細かな対応とサービスを提供いたします。