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ケースで学ぶMAS監査業務の進め方

大小さまざまな事務所が取り組むMAS監査営業&実践体制事例公開
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セミナー概要

MAS監査業務特化型事務所として知られるSMC税理士法人/株式会社SMCホールディングスの代表であり、MAS監査業務獲得件数157社、「将軍の日」サポート企業854社(2020年3月現在)という実績を誇る曽根康正先生を講師に迎え、MAS監査業務の営業と実践体制について解説します。

事務所の規模に応じた営業方法や、体制の作り方などを具体的に解説。MAS監査業務に取り組む4つの会計事務所による事例発表とパネルディスカッションも予定されており、MAS監査担当者の生の声を聞くことができます。

このセミナーで学べること

  • MAS監査成功事務所の具体的な実践内容
  • MAS監査業務で成果を出すポイント
  • MAS監査担当者の選び方・育て方
  • MAS監査事業化が上手くいかない理由
  • 自分の事務所の規模に合った付加価値業務の作り方
  • MAS監査業務実践事務所のホンネ

セミナーの概要

  • 【第1部】導入講義(50分)

    講師:SMC税理士法人 曽根康正氏
  • 会計事務所が経営計画とMAS監査業務に取り組むべき理由
  • MAS監査業務、実際に何をするのか
  • MAS監査業務を成功させるための課題とポイント
  • 【第2部】4事務所の事例公開(115分=25分×4事務所)

    税理士法人SS総合会計(静岡/事務所規65名、税務会計との兼任体制)
    税理士法人ベストフレンド(愛知/18名、兼任体制)
    クオリアグローバルマネジメント株式会社(岐阜/13名、MAS監査の専任体制)
  • どのような営業をしているのか
  • 実践体制はどうなっているのか
  • 実績(件数&改善実績)
  • 【第3部】ディスカッション:MAS監査業務実践事務所の本音(65分)

  • 何から始めたらいいか
  • 担当者の選び方&育成方法
  • 課題は何か?
  • MAS監査は楽しいか?
曽根康正氏
講師プロフィール

曽根康正氏
株式会社SMCホールディングス代表取締役。公認会計士。税理士。CFP。昭和34年、岐阜県多治見市出身。昭和57年、慶應義塾大学商学部卒。昭和58年、公認会計士試験合格。昭和59年、大手監査法人に入所。昭和64年1月に独立し、曽根公認会計士事務所を設立。平成19年、SMC税理士法人を設立し、代表社員に就任。平成26年、株式会社SMCホールディングスを設立し、代表取締役に就任。著書に、「自分の会社を100年続く企業に変える法」(明日香出版社)がある。