会計事務所の所長を含む、経営者はさまざまな経営リスクを抱えています。 なかでも、高齢化が進む中小企業の経営者の間で注目されているのが、国民の2人に1人はなるといわれている国民病・がんです。
谷川先生の2021年の2月に開催した実務経営研究会主催セミナー「免疫療法の名医が語る新型コロナウイルスと、がんの正しい知識と対策」は、大きな反響を呼びました。 そこで、同セミナーの講師を務めたビオセラクリニック院長の谷川啓司氏と相談し、本サロンを開設することとなりました。
がんには今、どのような治療方法があるのか。谷川先生が専門に扱っている先進医療・免疫細胞療法を含め、「経営者としてとるべきがん対策」について情報共有します。
本サロンは、本記事でお話いただいた谷川先生が主宰、実務経営研究会事務局が運営し、年に3~4回のオンラインサロン、個別にできるサロン参加者限定のWEB相談(ChatWorkを利用予定)にて、がんに対する様々な相談ができます。
また、サロン参加会計事務所の顧問先様の相談も受付可能です。
※オンラインサロンに参加できなかったご参加者様には後日サロンの動画を配信致します。
※ご覧いただくにはBMSWeb会員登録(無料)が必要です。
健康は、何もせずに得られるものではありません。努力が必要です。逆にいえば、日々の努力によって健康を維持することができます。しかし、人間である以上、いつかは病気やがんにもなります。大事なのは、そのときにどう対処するかです。気を落としてなすがままになるか、アクティブに病気やがんと対峙するかは、もちろん後者であるべきです。そのためにはいざとなったときにすぐにそれを判断し、実行していけるように、あらかじめ知識と情報を備えておく必要があります。
心配事や聞きたいことが出てきたら、気軽に電話できるような関係を築いておけるといいと思います。 要は定期的に行われるサロンを通じて、「相談しやすい医師の友人をつくる」という感覚でよいのではないでしょうか。
【終了】7月2日(金)16:00~17:00
【終了】10月1日(金)16:00~17:00
1月7日(金)16:00~17:00
上記以外に随時、情報発信や個別相談などが行えます。
①実務経営研究会会員であること
②サロン参加費として別途月額3,300円(税込/年払)をお支払いいただけること
ビオセラクリニック院長。日本外科学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本ハイパーサーミア学会認定医。NPO法人NHPインターナショナル認定機構理事長。がん免疫外科研究会施設代表者。樹状細胞免疫療法懇話会理事長。日本ハイパーサーミア学会代議員。日本医療学会理事。昭和39年生まれ。防衛医科大学卒。平成2年、東京女子医科大学消化器外科入局。平成8年、米国ミシガン大学腫瘍外科において免疫細胞療法、遺伝子治療の研究にresearch fellowとして従事。平成11年、東京女子医科大学消化器外科帰局。以後、東京女子医科大学消化器外科において外科医としてだけでなくがん免疫細胞療法チームとしてがん免疫細胞療法の臨床研究に携わる。樹状細胞ワクチン、樹状細胞腫瘍内局注療法など多数の臨床試験を開始。平成13年、東京女子医科大学医学博士号取得。がん免疫細胞療法施設ビオセラクリニックを開設。著書に、『がんを告知されたら読む本 ─専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい “がん” の話』(プレジデント社)、『図説 がん免疫細胞療法』(実業之日本社)がある。
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