10月7日、中野坂上サンブライトツイン23F(東京都中野区)において、株式会社MAP経営(東京都中野区)が「大江戸の会~未来会計人のための実践研究会~」を開催した。参加人数は19名。
第一部は、「現役MAS監査プランナーから学ぶMAS監査事例の徹底解剖~企業の利益改善編~」というテーマで、株式会社ビジネス・デザイン、税理士法人りんくグループの山田正樹氏が講演した。実際の事例をもとに、受講者同士のディスカッション形式で進み、MAS監査の導入について学ぶことができた。
第二部のテーマは「提携企業との協業事例 株式会社セルディビジョン様とのコラボレーション~事務所のブランディング編~」。税理士法人オーケーパートナー代表社員、株式会社オーケーサポート21代表取締役の大久保俊治氏、株式会社セルディビジョン代表取締役の岩谷真史氏、会計事務所ブランド事業部マネージャーの岡田龍一氏が登壇した。
講演後は、懇親会が行われ、参加者同士が親睦を深めた。

セブンセンス税理士法人の大野修平氏