200回記念群馬マーケ塾 成果発表会

株式会社群馬マーケティングセンター

ビジネスレポート

12月19日、株式会社群馬マーケティングセンターは、ホテルグランビュー高崎(群馬県高崎市)において、「200回記念 群馬マーケ塾 成果発表会」を開催した。

群馬マーケ塾は、増販増客を目指す中小企業に最善・最適な戦略として「個客戦略」を提唱し、その戦略を具現化するための手法として「マーケティング」を推奨している。当イベントは、毎月開催となっており、今回は200回記念。経営者や後継者候補にとって有益な情報交換の場となった。
 初めに株式会社群馬マーケティングセンター代表取締役で群馬マーケ塾塾長の沼澤啓吾氏による挨拶が行われた。

第一部では、「後継者候補の塾生によるパネルディスカッション」というテーマで、後継者候補の塾生3名によるパネルディスカッションが行われた。沼澤氏がコーディネーターを務め、後継者候補である登壇者は、株式会社大澤屋(群馬県渋川市)の大野智博氏と株式会社スプレンドーレ/IKAHO AMERICAN★VILLAGE(群馬県榛東村)副館長の横田力斗氏、有限会社育栄工業所(群馬県太田市)取締役工場長の小堀恭太氏の3名。

第二部では、「経営者の塾生による成果発表」というテーマで6名の経営者が成果発表を行った。登壇者は株式会社アキュアート(群馬県前橋市)代表取締役の黒沢ちあき氏、Bridge Over(宮城県仙台市)代表の阿部正行氏、株式会社菓匠清月堂(群馬県草津町)の水出実英氏、株式会社たま農園(群馬県昭和村)代表取締役の根岸まさみ氏、フォーストリングスジャパン合同会社/株式会社イーゼロ(群馬県高崎市)代表社員佐藤昌彦氏。会計事務所からは税理士法人スピカ(群馬県高崎市)代表社員の堀口祐介氏が登壇し、「究極のMIUCHIマーケティングで売上前年比96%アップ」というテーマで成果発表を行った。

会の締めくくりとして沼澤氏が総評を行った。

その後交流会が行われ、参加者同士が業種の壁を越えて情報交換を行う場となった。

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