INTERVIEW

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堀江会計グループの女性・若手幹部に聴く

創業73年の老舗会計事務所グループに根づく、〝自走する人〟を育てる風土とは

(写真左から)税理士法人堀江会計事務所の加戸秀征氏、中島優子氏、半本郁子氏、中道光史氏

堀江会計
堀江会計グループは、1952年に堀江総夫氏が開業した個人事務所に始まり、今年で創業73年を迎える老舗の会計事務所グループである。現在は、税理士法人堀江会計事務所(広島県呉市)を中核に、経営コンサルティングを行う株式会社エイチ・エム・シー、M&Aなど組織戦略を手掛けるGift Design有限会社、行政書士法人Gift Design、そしてRPA支援を行う株式会社HRCの5法人から構成され、総勢33名のスタッフが所属する。代表を務めるのは、2012年に3代目代表に就任した中橋俊治氏。女性や若手の幹部登用に積極的で、時代の変化にしなやかに対応する組織づくりを進めている。今回の取材では、代表の中橋氏の意向により、ご本人ではなく、幹部として現場を支えるスタッフの活躍に焦点を当てることとなった。取材を受けたのは、女性・若手幹部として第一線で活躍する半本郁子氏(写真右から2人目)、中島優子氏(同左から2人目)、加戸秀征氏(同左)、中道光史氏(同右)の4名である。それぞれの視点から語られる、堀江会計グループの現在とこれからについてお話を伺った。(取材 江面洋治、写真撮影 市川法子)

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