中部地方を拠点とする会計事務所が事務所の垣根を越えて連携し、中小企業支援を加速させる新たな挑戦を始めた。その中核を担うのが一般社団法人未来経営倍増ネットワーク(略称:F-MaK)である。F-MaKは中部地方の会計事務所のMAS監査担当者たちの集まりに端を発し、現在は正会員8社、パートナー会員2社によって構成されている。複数の事務所の連携による協働と共創の具現化を目指し、6月16日には設立記念企画の「経営力倍増講座 特別無料プレセミナー」も開催された。このセミナーはF-MaKの会員事務所が協力して運営を行い、経営者を中心に金融機関関係者など45名が参加した。本稿ではF-MaKの中心メンバーの皆さんに、設立の背景や理念、今後の展開などについて伺った。なお今回の取材は、プレセミナーの会場で行われた。(取材 板垣 誠、撮影 鈴木将也。次ページ写真はプレセミナーの運営に参加したF-MaKの主要メンバーの皆さん)