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エプソンが取り組む顧客体験調査とワークショップ支援を活用

「100年事務所創造プロジェクト」で持続可能な会計事務所の実現を目指すベイヒルズ税理士法人

左からベイヒルズ税理士法人代表の岡 春庭先生、経営企画室長の岡 尭宏氏、ベイヒルズ社労士事務所所長の岡 真裕美氏、ベイヒルズ税理士法人COO の平間直也氏

ベイヒルズ税理士法人
ベイヒルズ税理士法人(神奈川県横浜市)は、SDGs経営などの先進的な取り組みで、会計業界でもその名が知られる会計事務所である。同事務所は自事務所のSDGs経営の一環として、エプソンが支援する「100年事務所創造プロジェクト」に取り組んでいる。このプロジェクトは、顧客体験調査で顧客ロイヤルティを評価し、その結果をもとに職員がワークショップで顧客体験の向上に向けた取り組みを議論するというものである。顧客の声を業務改善につなげようとしてもうまく進まない場合が多いが、「100年事務所創造プロジェクト」の場合は第三者であるエプソンが調査を行い、ワークショップを運営するので、職員を巻き込んだ展開につなげやすいというメリットがある。本稿ではベイヒルズ税理士法人代表の岡春庭氏、そしてワークショップに参加したCOOの平間直也氏、経営企画室長の岡尭宏氏に、会計事務所が「100年事務所創造プロジェクト」に取り組む意義について伺った。(取材板垣誠、撮影市川法子、村上翼)

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