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日本の未来と世界の幸せに本気で挑むボルテックスの矜持

「区分所有オフィス」を「100年企業戦略」に活かす

LONG AGE税理士法人/未来プラス監査法人 代表社員 公認会計士・税理士 松下英司
株式会社ボルテックス 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢文彦

株式会社ボルテックス01
2000年代以前、オフィスビルに代表される商業系不動産においてはビル1棟の売買が主流で、レジデンス系で通例の分譲や区分所有の概念はほとんどなかった。そこに風穴を開け、「区分所有オフィス」という新ジャンルを確立したのが、株式会社ボルテックスである。これにより、オフィス保有という資産形成・運用の門戸が多くの経営者や投資家に拓かれたわけだが、宮沢文彦代表取締役社長 兼 CEOはこの不動産商品の可能性にさらなるスケールを見いだしている。それは事業を長きにわたって存続させる「100年企業戦略」というビジョンで、言うなれば会計事務所が目指すべき顧客サポートの理想とも合致する。 本誌はそんなボルテックスの実像と宮沢社長の真意を解き明かすため、同社と提携するLONG AGE税理士法人の松下英司先生も交えてロングインタビューを実施。日本の未来と世界の幸せを本気で想う、活力に満ちた言葉の数々を聞くことができた。(写真撮影 工藤裕之)
※「区分所有オフィス」「100年企業戦略」「Vターンシップ」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。

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