会計事務所が抱える人手不足時代への挑戦
目からウロコの「RPAによる生産性向上」事例セミナー
昨今の会計事務所業界では、慢性的な「人手不足」という大きな問題を抱えており、その解決策の一つとして バックオフィスの業務効率化が求められております。その手段の一つとしてRPA(Robotic Process Automation)の活用が挙げられます。しかし、事務所内にDXに詳しい職員がおらず、RPAを導入すべきかわからない方が多いという理由から、会計事務所業界に普及されていないのが現状です。
今回のセミナーでは、AIやRPAの違いについて分からなかった税理士の先生が、事務所内でRPAを活用し業務効率化に大成功した事例をご紹介します。
こんな方におすすめ
- DXやRPAについて、聞いたことあるけど、難しそうと感じている方
- 自分にはできないと諦めてしまった方
- 事務所内にDXに詳しい職員がおらず、どう検討すべきかわからない方
- 知り合いの会計事務所がRPAを導入しようとして失敗したので、導入をためらっている方
- 人材育成・採用が困難で、なんらかの問題解決を模索している方
当日の主な講演内容
【第一部】
- 事務所の人手不足の状況
- RPA導入に至った背景
- RPAを活用して業務効率を改善した事例
- 担当した職員の声など現場の反応
- 今後のRPAを含めたDX化への展望
【第二部】
- RPAの解説(RPAロボパットDXの開発の背景、その機能、サポート体制、社会の評価など)
- 会計事務所が活用できるこれからのDXとは
- 受講者特典について
ご参加特典
受講者特典あり!
インタビュー動画
インタビュー記事
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講師

原口 哲也氏
筑波大学卒業。25歳で税理士登録。 当初医療機関をターゲットに税理士業を展開。相続税にも精通していたので一般社団法人を使った節税スキームを考案。 租税法の判例を研究し、絶対負けない合法的な節税スキームも使って事業を展開。 自身の事務所の人手不足の解消のため現在はRPAロボパットを使って効率化を推進中。

永田 純一郎氏
2002年横浜国立大学経営学部卒業。 一部上場経営コンサルティング会社に入社後、新規事業開発を担当。月間100件以上の提携検討の依頼や事業展開の経営相談を受け、ありとあらゆるビジネスモデル、商品・サービスに触れる。 FCEグループの管理部門担当役員として自社業務の生産性向上を推進。その際RPAという技術と出会い、2015年グループ内で自ら代表として株式会社FCEプロセス&テクノロジーを設立し、RPA事業に進出。
開催情報
開催日時
1回目:8月25日(金)15:00~16:40
2回目:9月13日(水)15:00~16:40
リアル開催の会場
会場:御堂筋税理士法人セミナールーム
※ 受講票をご持参の上、お越し下さい 。
お一人様受講料
- 無料
実務経営研究会会員特典
実務経営研究会の会員の皆様には、3割引の会員価格が適用されます。お申し込みの際、事前にご案内しているクーポンコードを入力してください(クーポンコードは何度でも利用可能です)。
実務経営研究会への入会をご希望の方 (会計士、税理士、その他士業事務所が対象)
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実務経営研究会のご案内
主催者情報
主催:株式会社実務経営サービス 東京都豊島区東池袋1-32-7 大樹生命池袋ビル7F
- 株式会社FCEプロセス&テクノロジー様と同業他社様の場合は、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
※ ご参加は、会計事務所・税理士・士業事務所様のみとさせていただきます。