一昨年、日本クレアス税理士法人と経営統合を果たし、現在は「日本クレアス税理士法人 東京中野本部」(東京都中野区)として新たな歩みを進める旧山下康親税理士事務所。9月5日に、その40周年記念感謝祭が京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催され、創業者の山下康親代表と、経営統合のパートナーである日本クレアス税理士法人の中村 亨代表が登壇した。
山下代表は、従業員と顧客に支えられて40年の歩みを続けられたことに感謝を述べ、「10周年、20周年、30周年の節目に毎回感謝祭を慣行し、今回で四度目を迎えた」と振り返った。過去の節目と同様、今回も台風と重なった偶然に触れ、「京王プラザホテルとは不思議な縁がある」とユーモアを交えて語り、会場を和ませた。
また、自身の事故入院を契機に経営計画の必要性を痛感し、後継者不在という課題を乗り越えるため、M&Aによる事業承継を決断した経緯を説明。「従業員が安心して働き続けられる環境を残したかった」と語り、2年前の統合に込めた思いを明かした。
日本クレアス税理士法人グループ代表の中村氏は、統合後も事務所の強みや地域密着の姿勢を継承し、発展させていきたいと表明。山下氏の顧客対応への姿勢を評価し、共に未来を築く意欲を示した。
式典では、歌手・山本譲二氏による力強い歌唱ステージが披露され、大きな拍手に包まれたほか、知人や孫からのサプライズプレゼントも寄せられ、節目を祝う温かな時間となった。最後に「45周年、50周年と共に迎えたい」との言葉で締めくくられ、記念の一日は感謝と祝福に満ちて幕を閉じた。
(取材:加藤 剛)
-1024x205.jpg)
****************************************






