6 月12日、sankyodo税理士法人(東京都港区)と税理士法人古田土会計(東京都江戸川区)は、sankyodo税理士法人六本木オフィス(東京都港区)にて「AI時代の会計事務所経営を考えるアナログvsAI・デジタル古田土会計&SANKYODO主催共同セミナー」を開催した。
第1部は、sankyodo税理士法人CEO・税理士の朝倉歩氏と株式会社古田土経営代表取締役社長・税理士の鈴木知朗氏による「AI時代のブランド戦略」が行われ、価格ではなくブランドで選ばれる事務所、採用・顧客・金融機関に効くブランド戦略、代表ブランドと事務所ブランドの作り方が解説された。
第2部では、鈴木氏が「組織作り」をテーマに、会計事務所に理念は必要か、組織が拡大しても文化がこわれない仕組み、能力よりも価値観で採用する時代かという論点を提示した。
第3部「AI・DXとの向き合い方」は朝倉氏が担当し、AIで消える業務と残る業務、会計事務所DXのリアルな進め方に加え、Claude Codeやfreee MCPが会計事務所に与える影響について説明した。
第4部は、朝倉氏と鈴木氏を交えた「アナログVSデジタルガチンコパネルディスカッション」として展開された。
トピック1「会計事務所成長のカギは提案力にあり⁉」では、IFAや保険を活用した資産防衛提案を取り上げた。トピック2は「AIの時代でも未来会計は付加価値サービスとして価値をだせるのか?」。トピック3は「AIエージェントに淘汰されないクラウド会計活用術」。トピック4では「AI時代でも採用は積極的にするべきか?」について議論が交わされた。
セミナー終了後には、希望者限定で懇親会が開催され、参加者同士親交を深めた。
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