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2026年10月29日 14時45分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号の注目記事(2026年11月号)
Feature
楠本拓也税理士事務所の華麗なるCHANGE

価値を伝える提案型営業で、顧客に喜びと安心を――
INTERVIEW
未来会計で地域の中小企業の明日を設計するFUN税理士法人
自事務所の経営計画書で職員を輝かせ、関与先の経営計画書で地域に貢献する
OBC、『奉行Edge 年末調整申告書クラウド』を機能強化 従業員がアンケート形式の質問に答えるだけで判断が難しい控除を自動判定し、令和8年度の年末調整の制度改正にも対応
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は10月28日、『奉行Edge 年末調整申告書クラウド』を機能強化したと発表した。従業員がアンケート形式の質問に答えるだけで、判断が難しい控除を自動判定できる機能を搭載したとしている。
免税店制度、11月1日から税込で販売し出国時の税関確認の後に返金するリファンド方式へ 国税庁のQ&Aは、購入記録情報の提供方法等の届出書を10月31日までに出していない免税店は許可が失効し、届出を済ませて許可を受けている免税店は改めて申請する必要はないと説明
外国人旅行者等向けの消費税の免税店(輸出物品販売場)制度は、令和7年度税制改正により11月1日からリファンド方式に移行する。国税庁の特設サイトとQ&A(リファンド方式・概要編、2026年4月改訂)によると、免税店は免税対象物品を税込価格で販売し、販売の情報(購入記録情報)と、購入者が購入日から90日以内(購入日の翌日から数えて90日目まで)の出国時に税関の確認を受けたことを示す情報(税関確認情報)を保存することで免税の適用を受け、その確認の後に消費税相当額を購入者に返金する。
ソリマチ、会計事務所向けシステム「MA1」の最新版を11月5日から提供 2027年4月からの予定の飲食料品の消費税率1%の仕訳と、国税システムの更改に伴う消費税申告書の新様式に対応
ソリマチは10月28日、会計事務所向けシステム「MA1」の最新バージョンを11月5日からインターネット経由で提供すると発表した。起動時に表示される[オンラインアップデート]を実施すると新しい機能が使え、これまでの設定などはそのまま引き継がれるとしている。
月刊実務経営ニュース 2026年11月号 Business Report
非上場株式の評価見直し案 大会社の7割超で評価額上昇の試算
国税庁が進める非上場株式(取引相場のない株式)の評価方法の見直し案は、国税庁の試算の対象の大会社128社のうち、納税者に最も有利な設定でも7割超で評価額が上がる。日本商工会議所は「地域を支える中核的な中小企業」の事業承継への影響を懸念している。
国の施策:サイバー攻撃の緊急対策パッケージと中小企業向けの支援の拡充
政府、相次ぐサイバー攻撃による情報漏えいの被害を受け、来週中をめどに「緊急対策パッケージ」をとりまとめへ 首相が関係閣僚会議で、中小企業向けの「サイバーセキュリティお助け隊」の拡充の検討と相談窓口の抜本的な拡充を指示
高市首相は10月26日、首相官邸で第1回「サイバーセキュリティに関する関係閣僚会議」を開き、来週中をめどに政府としての「緊急対策パッケージ」をとりまとめると述べた。各大臣には、財政措置を含めて必要な対策の検討・調整を早急に進めるよう指示した。
会計事務所の動き
リゾルト税理士法人、10月27日付で認定経営革新等支援機関に認定 創業融資の支援を案内
リゾルト税理士法人は10月27日、国が認定する「認定経営革新等支援機関」に同日付で認定されたと公表した。日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金(中小企業経営力強化関連)は認定支援機関の指導・助言を受けることが利用の条件で、同法人は創業融資の支援を案内している。
みらいコンサルティンググループ、札幌の社会保険労務士法人エンカレッジと人的交流を含む業務連携を開始
みらいコンサルティンググループ(東京都中央区)は10月26日、札幌市の社会保険労務士法人エンカレッジと、人的交流を含む業務連携を始めたと発表した。同グループは2025年7月1日、税理士法人エンカレッジと「共感型」の業務提携契約を締結したと発表しており、今回の連携で社会保険労務士法人とも組む。
南青山アドバイザリーグループ、元SMBC日興証券副会長の坂本英樹氏を10月1日付で顧問に
南青山税理士法人を含む南青山アドバイザリーグループは10月22日、SMBC日興証券の元副会長の坂本英樹氏が10月1日付で顧問に就いたと発表した。坂本氏の投資銀行業務の経験を生かし、M&A・資本政策・企業価値向上の助言サービスを高度化するとしている。
税理士法人石井会計、上中野支店(コンサルティングプラザ)を10月2日に開設
税理士法人石井会計(岡山市北区)は10月19日、自社サイトのお知らせで、上中野支店(コンサルティングプラザ)を10月2日に開設したと発表した。同法人は、株式会社石井経営・株式会社岡山M&Aセンター・石井公認会計士事務所とともに石井経営グループを構成する。
ROLEUP、山口支店を10月22日に下関市に開設
M&Aアドバイザリーなどを手がける株式会社ROLEUPは10月15日、山口支店を山口県下関市に10月22日に開設すると発表していた。山口県と周辺の中堅・中小企業の事業承継と企業価値向上を支援する拠点とする。
日本経営、119番通報の受付を支援するAI「Quick AI」のQuickと資本業務提携
日本経営グループの株式会社日本経営は10月13日、119番通報の音声を解析して指令員の聴取や判断を支援するAI「Quick AI」を開発する株式会社Quick(東京都中央区)と資本業務提携を結んだと発表した。地域医療分析の知見をAIの開発・実証や導入の進め方に生かし、救急医療の効率化と現場の負担軽減をめざす。
ROLEUP、事業再生部門「BRS」を新設 M&Aアドバイザリーと一体で再生から成長までを担う
株式会社ROLEUPは10月6日、事業再生部門「BRS」を設け、企業の再生支援をM&Aの助言業務と一体で手がける体制を整えたと発表した。事業再生計画の策定・実行支援、金融機関対応、スポンサー選定、事業再建後の成長戦略の立案などを担う。
FLAGSグループ、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設 名古屋の本社・名古屋駅前支店と合わせ3拠点に
税理士法人FLAGSのFLAGSグループ(名古屋市)は10月5日、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設し、13日から本格稼働すると発表した。関東の顧客や創業予定者との接点づくりと、名古屋への通勤を前提としない関東在住の人材の採用に取り組むとしている。
税理士法人チェスター、ビルの建て替えに伴い渋谷事務所を渋谷区桜丘町へ移転 9月28日から新事務所で業務
相続税専門の税理士法人チェスターは10月5日、入居していたビルの建て替えに伴い渋谷事務所を東京都渋谷区桜丘町へ移転し、9月28日から新事務所で業務を始めたと発表した。同法人は、JR線を使う来訪者にとって駅からのアクセスが大きく良くなるとしている。
AGSコンサルティングと米HLS、タイ・バンコクに「ASTHOM」ブランド初の海外拠点 現地の会計事務所の株式を取得し10月1日に営業開始
AGSコンサルティングと米国の会計事務所HLSは10月1日、共同出資でタイ・バンコクに拠点を発足したと発表した。現地の会計事務所CaN International Advisory (Thailand)の株式を取得して事業と顧客基盤を譲り受けた。現地法人は、今後「ASTHOM Thailand Co., Ltd.」へと社名変更する予定としている。
アネーラ税理士法人、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し蒲田事務所を設立
アネーラ税理士法人は、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し、東京都大田区蒲田本町に蒲田事務所を設立したと同日付の挨拶状で知らせた。統合の目的を「一層のサービスの充実を図るべく」としている。蒲田事務所は仁科忠二郎氏が代表、小池桂治氏が所長を務める。
会計事務所向けサービスの動き
YKプランニング、10月27日付で認定経営革新等支援機関に認定 経営支援クラウド「bixid」と組み合わせて中小企業の経営支援を強化
経営支援クラウド「bixid」を開発・提供するYKプランニング(山口県防府市)は10月29日、10月27日付で認定経営革新等支援機関に認定されたと発表した。認定支援機関としての経営支援機能とbixidを組み合わせ、企業・会計事務所・金融機関等が連携するコンソーシアム「cvup」の参画機関と連携しながら、中小企業を支援するとしている。
株式会社YKプランニング・2026年10月29日kubellストレージ、「セキュアSAMBA」のMac向けドライブアプリを10月28日にリリース MacのFinderから直接ファイルを開いて編集・保存
kubellストレージは10月28日、法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」をMacのFinderから直接使える「Mac向けドライブアプリ」をリリースした。これまでWindows向けに提供してきたドライブアプリをMacにも広げたもので、無料プランを含む契約中のすべての利用者が対象となる。
株式会社kubellストレージ・2026年10月28日弥生、会計事務所向けの「弥生の記帳代行AI」をオープンβ版として弥生PAPの全会員に期間中無料で提供
弥生は10月23日、会計事務所向けの記帳ソリューション「弥生の記帳代行AI」のオープンβ版の提供を10月22日に始めたと発表した。弥生PAPの会員ならどの事務所も期間中は無料で使え、正式版は2027年春に出す予定としている。
弥生株式会社・2026年10月23日TKC、月次BASTで2026年7月は売上高が前年同月以上の企業が53.2%、営業黒字の企業は48.1%と発表 建設業・小売業は約6割が営業赤字
TKCは10月23日、中小企業約25万社の会計データを集計する「TKC月次指標(月次BAST)」で、2026年7月は売上高(前年比)100%以上の企業割合が53.2%、当年の営業利益が黒字の企業は48.1%で、レポートが示した2024年8月〜2026年7月の9つの年月の中で最低だったと発表した。建設業と小売業は約6割が営業赤字だった。
株式会社TKC・2026年10月23日マネーフォワード、Salesforce上で請求書などを一括作成・送付する「マネーフォワード クラウド請求書発行 for Salesforce」を発表
マネーフォワードは10月22日、「マネーフォワード クラウド請求書発行 for Salesforce」を発表し、Salesforce AgentExchangeで提供を開始している。Salesforceのレポートデータから請求書や納品書を一括で作成・送付でき、控えは電子帳簿保存法に則って自動保管される。
株式会社マネーフォワード・2026年10月22日マネーフォワード、「クラウド個別原価」と「クラウド勤怠Plus」の連携を開始
マネーフォワードは10月22日、個別原価管理の「マネーフォワード クラウド個別原価」と勤怠管理の「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」の連携を開始したと発表した。工数データをワンクリックで集められ、CSVの取り込み作業なしで原価計算や配賦を行えるとしている。
株式会社マネーフォワード・2026年10月22日LayerX、「バクラク勤怠」のスマートフォンアプリを10月21日から順次提供
LayerXは10月21日、勤怠管理サービス「バクラク勤怠」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)の提供を同日から順次始めると発表した。主な機能は打刻、勤怠エラー(打刻漏れなど)の修正、残業・有休の確認、承認の4つとしている。
LayerX(バクラク)・2026年10月21日freee、「freee請求書」で与信・回収・仕訳まで自動完結する新機能「おまかせ回収」を2027年1月に提供予定
freeeは10月20日、GMOペイメントサービスの「GMO掛け払い」と連携し、「freee請求書」で与信・回収・仕訳まで自動完結する新機能「おまかせ回収」を、法人ユーザー向けに2027年1月から提供する予定だと発表した。
freee株式会社・2026年10月20日kubellストレージ、「セキュアSAMBA」の外部共有リンクに送信メールのメッセージ入力と管理者による設定の必須化の機能を追加
kubellストレージは10月15日、「セキュアSAMBA」の外部共有リンクに、送信メールのメッセージ入力と、パスワードなど4項目を管理者が必須にできる機能をリリースしたと発表した。対象は「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」と「Chatworkユーザー特別プラン」で、設定は「オーナー権限のユーザー」が行う。
株式会社kubellストレージ・2026年10月15日ブリッジワン、名古屋のオールシステムの全株式を取得し完全グループ化
建設・物流業界に特化したコンサルティングを手がけるブリッジワン(東京都渋谷区)は10月15日、オールシステム(名古屋市)の全株式を取得し、完全グループ化したと発表した。同社は「建設・物流領域における経営支援体制および地方展開を強化」するとしている。
株式会社ブリッジワン・2026年10月15日freee、業務イベントを起点に後段の業務を自動化する「オートメーション機能」を開始
freeeは10月15日、統合型プラットフォーム上のデータを活用した「オートメーション機能」を提供開始すると発表した。業務イベントを起点とした自動化で「依頼・進捗確認・催促」などの手作業と心理的負担を削減するとしており、まず「freee従業員ポータル」の対応依頼発行から対応する。
freee株式会社・2026年10月15日Xの会計業界トレンド
インボイス登録通知の遅れ
適格請求書発行事業者の登録を申請しても通知が届かない、という投稿が税理士のあいだで相次いでいる。国税庁は、登録通知までの目安をe-Taxによる提出で約2か月、書面による提出で約2.5か月とし、登録申請書に係る通知とインボイス公表サイトへの公表に時間を要している旨を案内している。番号の通知前に請求書をどう扱うかを関与先と確かめるやり取りが目につく。
青色申告特別控除の見直し
青色申告特別控除の見直しを知らせる投稿に、反応が集まっている。国税庁は、令和9年分以後の所得税について、複式簿記とe-Taxに加え優良な電子帳簿などの要件を満たす場合は最大75万円とする見直しの案内を出している。電子申告や電子帳簿の条件を早めに確かめるよう促す声が目につく。
XのAIトレンド
GPT-6.1 Terraへの試しと物足りなさ
OpenAIは10月26日、GPT-6.1 Terraの提供を始めた。画面を見ながら作業を進める使い方や、届いた書類を会計の入力に使う試し方が、その後の日本語の話題で目につく。割安でも仕上がりが物足りない、頼んだことと違う作業で終わる、といった不満が個人の開発者のあいだで相次いでおり、過去の書類と照合してから広げるべきだ、という慎重な声も見られる。
PLaMo 3.1 Primeとデータの置き場所
Preferred Networksは10月27日、PLaMo 3.1 Primeの提供を始めた。社外にデータを出さずに調べものを任せたい、という関心が日本語圏で目につく。一番賢いモデルを追うより、データをどこに置けるか、費用や日々の運用が事務所に合うかを先に見るべきだ、という見方が相次ぎ、文章の自然さでは別の国産モデルの方が読みやすい、という比較も見られる。
実務経営研究会の新着セミナー
月刊実務経営ニュース最新号から(2026年11月号)
INTERVIEW
高生産性・高付加価値型事務所のバトンを次世代にしっかりと渡す
御堂筋税理士法人の取り組みに学ぶ
Feature
女性対象コミュニティ「なでしこM&A」の船出

共感と伴走の力で顧客に寄り添い、会計業界を活性化!
国税庁、令和8年分の年調ソフトで扶養親族の条件によっては所得金額調整控除や生命保険料控除が過大となる場合がある事象を公表 11月中旬頃に修正版を再リリースの予定
国税庁は10月22日、令和8年分の年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(年調ソフト)について、動作に影響する事象を確認し、原因の調査と対応を進めていると公表した。扶養親族等の年齢が23歳未満で、その扶養親族等について「他の所得者の控除対象」を「はい」とし、令和8年分の所得の見積額が62万円超である場合に、「扶養控除等(異動)申告書」画面で扶養親族の合計所得金額を入力できず、所得の見積額がソフトの仕様上0円として設定される。
国の施策:e-Taxのオンライン利用率の目標値の改定(2026年度末)
国税庁、2025年度のe-Tax利用状況を公表し、一部の手続の2026年度末の目標値を上方修正 相続税申告の利用率は70.2%と前年度から19.9ポイント上昇
国税庁は10月20日、e-Taxのお知らせに「令和7年度におけるオンライン(e-Tax)手続の利用状況等について」を掲載し、2025年度の主要な手続のオンライン利用率を公表した。同庁は、これまでの実績を踏まえ、一部の手続について2026年度末までの目標値を上方修正し、オンライン利用率のさらなる向上を目指すとしている。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金、第1回公募の申請受付を開始 締切は10月30日18時・採択発表は2027年1月頃の予定
中小企業庁は9月30日、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募の申請受付を同日18時に始めたと発表した。締切は10月30日18時で、採択発表は2027年1月頃の予定。
国の施策:中小企業・小規模事業者向けサイバーセキュリティ特別相談窓口
経済産業省、中小企業・小規模事業者向けの無料の「サイバーセキュリティ特別相談窓口」を全国のよろず支援拠点と中小機構に設置 相次ぐサイバー攻撃による情報漏えいの被害を踏まえ、商工団体・金融機関・税理士などの支援機関を通じて情報を届ける
経済産業省は10月27日、中小企業・小規模事業者向けの「サイバーセキュリティ特別相談窓口」を同日付で設置し、あわせてプッシュ型の情報提供を始めると発表した。我が国の企業などに対する相次ぐサイバー攻撃によって、大規模な情報漏えいの被害等が多数生じていることを踏まえたものとしている。
国の施策:中小企業AX実装ネットワーク事業(令和8年度実証)
中小企業庁、地域ごとに中小企業とAIサービス事業者・支援機関をつなぐ「中小企業AX実装ネットワーク」で勉強会と伴走支援を行う 中小企業の生産性と付加価値を高めるため6地域で実証、応募は10月末頃まで(予定)
中小企業庁は10月19日、「中小企業AX実装ネットワーク」事業を実施すると公表した。「労働供給制約社会における中堅・中小企業の『稼ぐ力』強化戦略」に基づき、中小企業・小規模事業者のAX(AIを活用した経営の抜本的な改革)を進めるもので、中小企業・小規模事業者、AIサービス事業者と支援機関(商工会、商工会議所、金融機関、自治体、大学、高等専門学校等)が参画するネットワークを地域ごとに作り、地域のAI導入・活用の支援体制を整え、中小企業・小規模事業者の生産性と付加価値の向上を図るとしている。
国の施策:中小企業向け補助金の見直しの論点(財政審)
財務省、中小企業の売上拡大を目指す大規模な設備投資の補助について、金融的手法への移行と補助金の終期の明示を財政審に論点として示す 補助金全般は政策課題に応じた類型への統合を提起
財務省は10月22日、財政制度等審議会の財政制度分科会に「国内投資・中小企業等」の資料を示した。中小企業への支援の在り方について、売上拡大を目標とした大規模な設備投資への補助(成長加速化補助金等)は「金融的手法への移行を進めつつ、補助金の終期を明示的に設定すべきではないか」とし、中小企業の補助金全般についても「政策課題に応じた類型への統合を進めていくべきではないか」と論点を示した。
経営環境のいま
日本銀行・総務省・厚生労働省の公表値(2026年10月29日時点)
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所の経営分析
2026年11月号会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号なぜ、会計事務所なのか?
2026年5月号テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
ブリッジワンの士業向け事業「プロフェッションズ」
建設業界の人材確保と経営改善を総合的にサポートするプラットフォーム=ビーバーズを2020年に立ち上げ、経営コンサルティングの分野に新風を吹き込んだ株式会社ブリッジワン。以後も不動産・製造・医療業界へとサービスの幅を広げ、2023年に士業向けの人材紹介・事業拡大・顧問先支援に特化した「プロフェッションズ」を始動させたことで、会計業界からも注目を集めるようになった。その最大の特徴は、営業担当が顧客の課題を丁寧に拾い上げ、あらゆる事案に最適解…
顧問先の売上アップを実現する「コンサル型税理士」の取り組みを訊く
ビューロ・ネットワーク税理士法人グループは、愛知県名古屋市に本拠を置く創業 36年の会計事務所グループである。創業者でグループ代表の松川幸弘氏が、長年の経験と研究を基につくり上げた会計事務所の新ビジネスモデル「コンサル型税理士」を提唱し、顧問先の売上アップを実現するコンサルティングにより著しい成長を見せている。平成25年には、「コンサル型税理士」の導入と育成を目的とした一般社団法人csvoice協会を設立し、税理士事務所業界の価値向上に…
顧問料なしのスポット契約で利用できる社労士業務サービス「社労士Cloud」の活用法
生島社労士事務所(東京都品川区)は、助成金・補助金の領域に強みを持つ社会保険労務士事務所である。同事務所が昨年10月にリリースした「社労士Cloud」は、社労士に顧問料を支払うことなく、全国からのあらゆる社会保険手続きをスポットで依頼することができるウェブサービスだ。さらに、社労士業務を業界最安値レベルの価格設定にしていることも特徴である。「社労士Cloud」の開発には、一般社団法人中小企業税務経営研究協会の代表理事で蔵田経営会計事務所…
AI・DX活用
RPAロボットとともに描く会計業界の未来像
RPAロボットの開発・運用管理を主軸として、会計事務所とその顧問先である中堅・中小企業を根底から支援するDX推進コンサルティング会社、ASIMOV ROBOTICS(アシモフロボティクス)。その創設者/代表取締役CEOの藤森恵子氏(公認会計士・税理士)は、RPAは単純な自動化やコスト削減に有効なだけでなく、DXツールとして「人を支え、活かし、より輝かせる力」に本質的価値があると語る。そして、そんな藤森氏の理念に共鳴し、同社のRPAロボッ…
デジタルの力で、顧問先の成長発展と税理士の支援が届かない人に届くサービスを目指す
プロゴ税理士事務所の好川 寛先生(写真)は、東京国税局や大手YouTuber事務所、フリー株式会社に勤務した後に独立。顧問先の成長を支援しながら、税理士が身近にいない方や、顧問にする余裕がない方に向けての活動にも力を入れています。
オンラインAI出願サービスの「Cotobox」との連携で大きく成長するはつな弁理士法人
はつな弁理士法人(東京都千代田区)は、その前身である個人事務所の創業から7年目を迎える知財事務所である。同事務所は関連企業cotobox株式会社を通じてオンラインAI商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」を展開しており、令和3年には商標出願代理件数で国内1位をマークしている。「Cotobox」のターゲットは、中小企業やそれより小規模の事業者である。商標出願をオンラインで完結できるようにすることで、簡単かつ低コストの商標出願を…
M&A・承継・相続
M&A総合研究所が推進する「正しいM&A」
持続可能な中小企業経営を実現するうえで、M&Aは今や有効なソリューションとして認知されている。譲渡企業と譲受企業の橋渡しを請け負う仲介会社の数もここ10年で一挙に増加し、各々がさまざまな個性を打ち出してしのぎを削っていることは周知のとおりだ。そして、その領域でひときわ急成長を遂げているのが、株式会社M&A総合研究所である。同社が提唱するのは、至極まっとうな「正しいM&A」というコンセプトだ。譲渡企業にも譲受企業にも安心・安全を提供する……
会計事務所が取り組む相続支援のポイント
牧口会計事務所(岐阜県岐阜市)の所長である牧口晴一氏(写真中央)は、事業承継や相続案件・相続対策を得意とし、講演活動や執筆活動を通じて、その知見を会計業界に広めている。今年2月に出版された著書「日本一シンプルな相続対策」(ワニブックス)のなかで、牧口氏が説く「家族信託」の必要性を早くから重視し、中心業務として取り組んでいるのが、司法書士法人ソレイユ(東京都中央区)である。代表社員の杉谷範子氏(同右)は、今年3月に成年後見制度について日本…
後継者不在問題を経営統合で乗り越えた個人事務所所長の選択
―― ここからは、ご自身の個人事務所を税理士法人スバル合同会計と経営統合された、永井洋子先生(写真左)にお話を伺います。この経営統合では、微力ながら弊社が仲介役としてお手伝いさせていただきました。 永井先生は、もともと東 […]
人材・組織
「チームCFOⓇ」で中小企業の財務と未来に伴走するKMCパートナーズ
税理士法人KMCパートナーズ(東京都渋谷区)は、木村智行氏(写真)が代表社員を務める創業から半世紀を超す税理士法人である。2023年12月に渋谷サクラステージへ移転し、現在はグループ全体で約75名の規模に成長している。同法人は「善によって、人々の持続的発展に寄与する」をパーパスに掲げ、税務会計にとどまらない経営支援を展開。商標登録した「チームCFOⓇ」のコンセプトのもと、財務コンサルティング、経営支援、M&A支援、相続・事業承継支援、B…
顧問先の労務問題に悩む会計事務所を支援する社会保険労務士法人Nice-One
「労使ともに働きやすい職場を作る」という企業理念のもと、労務相談と給与アウトソーシングの2つの事業を軸に、中小企業の経営をサポートする社会保険労務士法人Nice-One(埼玉県さいたま市)。特に、人事労務に関する悩みは、大半の企業経営者が抱えている問題と捉え、法的なアドバイスから制度づくり、さらには人間関係の問題解決まで幅広く対応している。なかでも、リスクが大きく誰も手を付けたがらない、問題社員の対応にも積極的に取り組んでいることから、…
若手ツートップ体制で時代に即した組織づくりを目指す 税理士法人中央総合会計事務所
税理士法人中央総合会計事務所(長崎県長崎市)は、創業60周年を迎えた老舗会計事務所である。他の事務所に先駆けて業務のシステム化や標準化を推進し、先進的な業務システムやオフィス環境を整備することで、今や7つの法人や組織からなるHACグループに成長している。その陣頭指揮を執ったのが、平成11年に事務所を承継した中込重秋氏である。今年2月、中込氏は代表社員を退き相談役に就任。後任は30代と40代の若手税理士2名で、ツートップ体制で激動の時代を…
最新号の連載(2026年11月号)
米国不動産投資における1031 Exchangeの仕組みと戦略
第7回 海外の金融情報サービスの消費税?Invoiceに税額がなくても終了ではなかった!? リバースチャージの確認手順
“海外への支払いは対象外”というのは本当だろうか? 日本法人A社は、海外の金融情報会社が提供するオンラインサービスを利用している。世界各国の株価、債券価格、為替レート、市場情報などを閲覧でき、年間 […]
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第1回 なぜ再現法が必要か?
再現法 マネジメントは人を生かすための働きですが、そのなかでも特に重要なのが再現法と伴走です。ここでは再現法の必要性についてご説明します。再現法の意義は、正しいアドバイスをするために対象者が「どのように考えてどのように行 […]
MAP経営スペシャルインタビュー
大阪のかなえ経営株式会社×長田会計事務所が挑んだ、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」共同開催 親子の事業承継に、数字と計画の共通言語を
2026年9月︑大阪で2つの会計事務所 が手を組み︑中期経営計画立案セミナー ﹁将軍の日﹂が共同開催されました︒参加 したのは︑父から息子への事業承継を控え た企業︒会計事務所という第三者が間に入 ることで︑これまで踏み込めなかった対話 が動き出しました︒当日の様子と︑開催し た2事務所の声をお届けします︒























