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2026年9月29日 16時00分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
Feature
とくだ税理士法人×エヌエヌ生命
保険を活用して企業サポートに新たな発想を!
国の施策:小規模な農林水産事業の労災保険の「暫定任意適用事業」の廃止
小規模の農林水産事業にも労災保険を必ず適用へ 厚労省、労働者保護のため例外をなくす日を2031年4月1日とする政令案を29日の部会に諮問
厚生労働省は、小規模の農林水産事業を労災保険の「暫定任意適用事業」として扱う取扱いをなくす日を2031年4月1日とする政令案をまとめ、9月29日15時からの労働政策審議会労災保険部会に諮問案件として示した。取扱いをなくす改正法について同省が法案の段階で示した評価書によると、小規模な個人経営の農林水産事業の一部は、家族労働が中心で広い地域に散らばり実態をつかみにくいことなどを理由に、1969年の法改正以来「当分の間」の例外として、原則として必ず適用される労災保険への加入が任意とされてきた。
AGSグループ加盟の国際会計ネットワーク、第4回総会で日本企業の海外展開支援の強化を確認 設立以来の紹介案件は269件
AGSグループは9月28日、加盟するグローバルアカウンティングネットワークASTHOM partnersが9月11日に英国ロンドンで第4回年次総会を開き、日本企業の海外展開支援をさらに強化していく方針を確認したと発表した。2022年の設立以降、加盟ファーム間で累計269件のクロスボーダー紹介案件を生んだと報告されたという。
なごみグループの社労士法人和、女性活躍推進法の「えるぼし」で3段階のうち2段階目の認定を取得
税理士法人和と同じなごみグループの社会保険労務士法人和は9月28日、女性活躍推進企業として「えるぼし」の2つ星認定を受けたと自社サイトで案内した。同法人は、えるぼし認定を女性の活躍推進に関する取組状況に応じて1つ星から3つ星までの3段階で評価される制度だと説明している。
- 「えるぼし」2つ星に認定されました (社会保険労務士法人 和) なごみグループ(社会保険労務士法人和)・2026年9月28日更新
国税庁、e-Tax経由のネットバンキング納付でエラーと案内 金融機関からの直接納付やATMは利用可能
国税庁は9月28日、インターネットバンキングによる納付ができない事象が生じていると案内した。同日18時30分の追記では、同日8時30分頃から、e-Taxから納付を操作してe-Govのホームページへ移る際や移った後の操作でエラーが表示されるとし、e-Govを経由せずに各金融機関のインターネットバンキングから直接納付するか、ATMを使えば納付できると説明した。
価格転嫁、言い出しにくくても申し出れば協議に応じてもらえる可能性 公取委調査で半数超が一部でも転嫁、調査時点で38.5%は申し出ず
公正取引委員会が9月25日に公表した石油関連製品等の価格転嫁に関する緊急調査で、価格高騰の影響を受けた受注者のうち、発注者に価格転嫁を申し出たのに協議に応じてもらえなかったのは0.8%にとどまり、51.7%は協議の上で一部でも転嫁を受け入れてもらえたと答えた。一方で38.5%は調査時点で協議を申し出ておらず、申し出づらい事情として発注者との力関係や、一定の時期にしか価格改定を行わない商慣習を挙げる受注者がいた。
酒井寛志税理士事務所、AI時代に「人を見る力」を磨く社内研修 イラストレーターを講師に
酒井寛志税理士事務所(長崎市)は9月24日、「AI時代だからこそ、もっと人を見る」をテーマに、イラストレーターのChan氏から観察・対話・表現を学ぶ社内研修を開いたと報告した。同事務所は、「寄り添う」を「所内の共通言語にすること」を研修の目的に挙げている。
YKプランニング、bixidにグループ各社の経営計画を合算する機能のα版 グループ全体の計画把握と資料作成を効率化
YKプランニングは9月28日、経営支援クラウド「bixid」のグループ企業向けサービスで、各事業所が策定した単年計画をグループ全体の計画として自動で集計する「計画合算機能」のα版(評価版)をリリースした。個社へのドリルダウンやCSV出力にも対応し、評価版の期間中は合算スタンダードプランの契約者が使える。
月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
INTERVIEW
ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐDIGグループ
8年で8倍規模に成長した会計事務所グループの経営戦略を探る
会計事務所の動き
みらいコンサルティング、モガワの企業価値担保権融資を支援 事業性評価から計画策定・KPI設計まで
みらいコンサルティンググループは9月25日、三島信用金庫などと組み、リネンサプライ業のモガワの企業価値担保権を使ったシンジケートローンの組成と、設備投資資金の融資を支援したと発表した。同グループは事業性評価を行って事業計画の策定を支援し、KPIを設計・導入したとし、事業性評価と事業計画が金融機関に評価されたという。
株式会社ROLEUP、10月1日に京都支店を開設 関西エリアの企業価値向上支援を本格化
ROLEUP税理士法人とROLEUP監査法人をグループに持つ株式会社ROLEUPは9月24日、10月1日に京都支店を開設すると発表した。同社は関西を事業承継やM&Aのニーズが高まる地域とみており、中堅・中小企業のM&Aアドバイザリー支援の拡充や地域金融機関との案件の共同推進を掲げる。
プレアス会計事務所、6月決算法人の黒字割合85.7%と報告
プレアス会計事務所(香川県高松市)は9月15日、顧問先の6月決算法人の申告を終え、黒字となった法人の割合が85.7%だったと公表した。集計の対象とした社数は公表していない。
Colorz国際税理士法人、旧松山高治税理士事務所を道南支店に 北海道森町
Colorz国際税理士法人は9月20日、北海道森町に道南支店を開設したと発表した。支店は旧松山高治税理士事務所で、担当スタッフやサービス内容はこれまでと変わらないとしており、支店長は大久保圭太氏が務める。
日本クレアス、全国の幹部ら134人が横浜で研修 5年後・10年後の姿を討議
日本クレアス税理士法人グループは9月16日、全国の幹部ら134人が参加する「全国拡大幹部研修」を11、12日にパシフィコ横浜で開いたと報告した。「5年後、10年後の日本クレアスを考える」をテーマに、講義やグループワークを通じて、拠点や部門を越えて意見を交わし、今後の組織のあり方について認識を深めた。
名南M&A、ライジングコーポレーションのJ-Adviser業務を10月から受託
名南コンサルティングネットワークの名南M&Aは9月16日、TOKYO PRO Market上場企業のライジングコーポレーションから、10月1日付でJ-Adviser業務を受託すると発表した。適時開示や企業統治など、上場維持に必要な体制を支援する。
会計事務所向けサービスの動き
SOMPOひまわり生命、台風25号の被災契約者らに特別措置 払込猶予期間を最長6カ月延長
SOMPOひまわり生命は9月24日、台風25号の被災者らに、申し出により保険料の払込猶予を最長6カ月延ばすと発表した。対象は災害救助法の適用地域に住み被災した契約者、同地域の勤務先で給与の支払いが遅れたり滞ったりしている契約者、同地域にある契約者の会社で事業の運営に支障が出ている場合などで、保険金も簡易迅速に支払う。
SOMPOひまわり生命保険株式会社・2026年9月24日ヒューマンテクノロジーズ、KING OF TIMEの問い合わせ項目を128から49へ絞る 担当者の選択の迷いを減らす
ヒューマンテクノロジーズは9月25日、勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」の問い合わせフォームで、機能の小分類の選択肢を128個から49個へ減らしたと発表した。利用場面や操作に沿って整理し、どれを選べばよいか分からないという担当者の迷いをなくして、短時間で問い合わせを終えられるようにしたとしている。
株式会社ヒューマンテクノロジーズ・2026年9月25日日本M&Aセンター、広報誌「MAVITA」Vol.8を9月30日発刊 日本M&A協会の岩永理事長と会計事務所の未来を対談
日本M&Aセンターホールディングスは9月28日、連結子会社の日本M&Aセンターが広報誌「MAVITA」Vol.8を30日に発刊すると発表した。特集は「買う決断、託す決断 100億企業への成長戦略」で、日本M&A協会理事長でIG会計グループ代表の岩永經世氏との「会計事務所の未来」を巡る対談も載せる。
株式会社日本M&Aセンターホールディングス・2026年9月28日TKC、ペポルアクセスポイントのユーザーが9000件を突破 得意先の請求データを受信し仕訳の自動計上に
TKCは9月18日、管理・運営するペポルアクセスポイントのユーザー数が14日に9000件を突破したと発表した。利用する事業者は得意先からの請求データをペポルインボイスで受信でき、仕訳の自動計上など経理業務の効率化につなげられるとしている。
株式会社TKC・2026年9月18日弥生、弥生給与 Next移行プランの途中アップグレードを可能に 勤怠・労務も使いたいとの声受け
弥生は9月18日、弥生給与 Nextの移行プラン(給与_Tプランを除く)で、あんしん保守サポートの契約終了日まで認めていなかった上位の通常プランへの変更を24日から受け付けると案内した。勤怠・労務のサービスも使いたいとの声が多かったためとしており、変更後は弥生勤怠 Nextなどもあわせて使える。
弥生株式会社・2026年9月18日freee、法人カードでETCカードを発行 車移動の多い企業の立て替えや経費精算の負担軽減ねらう
freeeは9月15日、法人向け「freeeカード Unlimited」でETCカード(年会費無料、発行手数料1枚550円・税込み)の発行を16日から始めると発表した。同社は、ETC用に他社カードを併用せざるを得ないとの利用者の声を受け、車移動の多い中小企業の高速道路料金の立て替えや精算の負担を減らせるとしている。
freee株式会社・2026年9月15日Xの会計業界トレンド
申告書の新しい様式と電子申告の操作性
新しい申告書の様式を巡って、見づらい、細かすぎる、機械向けに見えるといった反応が相次いでいる。初めて電子申告を通したという報告と、画面によって新旧の様式の出方が違うという指摘が目につく。操作に慣れるまで時間がかかりそうだという声も見られる。
電子納付と税務署窓口手続の滞り
電子納付の手続きを巡って、顧問先の納付がこのまま進むのかを心配する投稿が相次いでいる。急ぎでない案件は落ち着いてから扱うのがよさそうだ、という書き込みも見られる。税務署の窓口手続の遅れを同じ流れで気にする声も目につく。
XのAIトレンド
確認できたAI製品発表は少なく、業務での使い分け談が目につく
直近一日の日本語圏では、新しいモデル名を挙げて機能や価格を断定する話題より、普段使っている対話型AIを申告書の下書きや問い合わせ文の整形にどう振り分けているかという実務談が目につく。同じ作業でもモデルを替えたときの出来不出来を比べる投稿が相次ぎ、万能だという評価より使い分けの話が中心になっている。英語圏の大きな製品発表を待つ声も混ざるが、固有名詞を伴う新発表として確認できた出来事は乏しい。
税理士業務での生成AI活用は下書きと確認の分担として語られる
会計事務所の日常にAIを持ち込んだという投稿では、条文や通達の最終判断は人が行い、文章のたたき台や要点整理だけを任せるという線引きが繰り返し見られる。便利だという評価と同時に、数値や期限をそのまま信じないという慎重な声が相次ぐ。特定の新機能が追加されたという確認は取れず、既存の使い方を巡る論調としてまとまっている。
実務経営研究会の新着セミナー
全東信の破産管財人、カード6社分の未精算売上金を加盟店へ支払える見込みと案内 10月30日頃の予定、クレディセゾン分は同社から個別に
クレジットカード決済代行の全東信(7月6日に破産手続開始)の破産管財人は9月25日、加盟店の未精算売上金のうち、カード会社6社の取扱いカードによる分を、各社所定の確認手続を経た金額で支払える見込みとなったと案内した。支払は10月30日頃の予定で、支払日が決まれば全東信のホームページで改めて知らせる。
- クレジット売上金の未精算分に関する今後の取扱いについて 破産者株式会社全東信 破産管財人・2026年9月25日
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商・東商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。事務局資料は法人格の悪用防止を新法の目的とし、特殊詐欺などを操る犯罪グループがペーパーカンパニーの口座間で送金を繰り返す事例や、G7でBO情報の届出を義務付ける制度がないのは日本のみであること、2028年夏ごろのFATF(金融活動作業部会)第5次対日相互審査を挙げた。
- 第1回法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議 議事次第 内閣官房・2026年9月24日
- 資料2 事務局説明資料(法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議) 内閣官房・2026年9月24日
- 「法人の実質的支配者情報の把握・登録等に関する新制度に対する意見」を公表 日本商工会議所・2026年9月24日
マネーフォワードホーム、物価高の中でふるさと納税の返礼品がプチ贅沢から日用品へ広がったと分析 紙製品が上位10品中4品に
マネーフォワードホーム株式会社は9月24日、家計簿サービス「マネーフォワード ME」の利用者データを集計し、物価高が続く中、ふるさと納税の返礼品はプチ贅沢から暮らしを支える日用品へと広がっているとした。同社によると、魚介類や肉、果物が根強い人気を保つ一方、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品が返礼品の上位10品に占める数は2022年の0品から2026年(1〜8月)の4品に増えた。
- ふるさと納税の活用実態レポート2026『マネーフォワード ME』の家計簿データから見る、 物価高時代の返礼品選び マネーフォワードホーム株式会社・2026年9月24日
- ふるさと納税の指定基準の見直し等 総務省・2025年6月24日
国税庁、電子納税証明書の発行を取りやめ e-Taxで請求しても即時交付できず、税務署窓口の手続にも相当の時間
国税庁は9月28日、24日に掲載した税務署窓口の手続の遅延に関する告知を更新し、PDFまたはXML形式の電子納税証明書の発行を取りやめていると案内した。現金領収や納税証明書の交付など税務署の窓口での各種手続に相当の時間がかかる状況で、納税証明書はe-Taxで請求しても即座には交付できないとしている。同庁は、国税システムの更改は完了したが、窓口業務に必要なシステムの稼働に問題が生じていると説明している。復旧した際は国税庁のホームページで知らせる。
- 税務署窓口における各種手続の遅延について 国税庁・2026年9月28日更新
ヘッドライン
税務・当局の動き
国税庁、e-Taxソフトのバージョン認識不具合を改修 再ダウンロードを案内
国税庁は9月28日、24日更新のe-Taxソフトでバージョンアップを正しく認識しない不具合を26日13時頃に改修したと案内した。再ダウンロードを求め、不具合のあるソフトで申告・申請しても内容に誤りは生じないとしている。
- 主要 e-Taxソフトの不具合に伴う改修について e-Tax お知らせ一覧・2026年9月28日
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
- 主要 年末調整がよくわかるページ(令和8年分) 国税庁・2026年9月24日
国税庁、e-Taxマイページの贈与税関係情報に3機能を追加 委任関係を登録した税理士も参照可能
国税庁は9月24日、e-Taxのマイページの「贈与税関係情報」に「更正・決定の通知情報」「相続時精算課税適用状況」「書面申告提出状況」の3機能を追加した(5月27日に掲載した案内を同日更新)。情報の反映は10月19日以降で、e-Tax上で納税者と委任関係を登録した税理士も、この情報を参照できる。
- 主要 マイページの「贈与税関係情報」が更に便利になります。 国税庁(e-Tax)・2026年9月24日更新
国内経済の動き
ドル・円、9月28日17時は157円22〜24銭 前営業日から87銭の円高
日本銀行が公表した9月28日17時のドル・円相場は1ドル=157円22〜24銭で、前営業日25日の158円09〜11銭から、提示レンジの下限同士では87銭の円高となった。28日の取引レンジは157円05銭〜157円85銭だった。
- 主要 外国為替市況(9月28日) 日本銀行・2026年9月28日
- 関連 外国為替市況(9月25日) 日本銀行・2026年9月25日
8月の全国消費者物価、生鮮食品を除く総合は1.7%上昇に縮小 エネルギーが下落に転じる
総務省統計局は9月18日、8月の全国消費者物価指数で生鮮食品を除く総合が前年同月比1.7%上昇と、7月の1.8%から伸びが縮小したと公表した(総合は1.9%上昇で7月と同じ)。同局は、電気・ガス料金負担軽減支援事業の開始などで電気代の下落幅が広がり、エネルギーが上昇から下落に転じたとしている。
- 主要 2025年基準 消費者物価指数 全国 2026年(令和8年)8月分(2026年9月18日公表) 総務省統計局・2026年9月18日
厚労省、7月の実質賃金は前年比2.0%増と確報 現金給与総額は4.3%増
厚生労働省は9月28日、7月の毎月勤労統計確報で、事業所規模5人以上の一人平均の現金給与総額が前年同月比4.3%増の43万4507円と公表した。持家の帰属家賃を除く消費者物価で調整した実質賃金は2.0%増で、パートの時間当たり所定内給与は5.4%増の1455円だった。
- 主要 毎月勤労統計調査 2026(令和8)年7月分結果確報 厚生労働省・2026年9月28日
- 関連 毎月勤労統計調査 2026年7月分結果確報(概況・1ページ) 厚生労働省・2026年9月28日
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、9月28日は5.24% 前営業日から0.07ポイント上昇
米財務省の日次パー利回り(CMT)によると、9月28日の10年債は5.24%で、前営業日25日の5.17%から0.07ポイント上がった。同じ時系列の30年債も5.49%から5.56%へ上がった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年9月) 米財務省・2026年9月28日
- 関連 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(同じ9月表の9月25日行) 米財務省・2026年9月25日
原油スポット価格、9月22日はブレント114.89ドル・WTI 96.41ドル 5営業日続けて下落
米エネルギー情報局(EIA)が9月23日に公表した日次スポット価格では、22日の北海ブレント原油は1バレル114.89ドル、米WTI原油は96.41ドルだった。15日の130.80ドル、107.02ドルから、ともに5営業日続けて下がった。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年9月23日
先端AIの動き
OpenAI、Codex 0.158.0を公開 画像の透明背景指定とMCPサーバー接続を拡充
OpenAIは9月28日、Codex 0.158.0を公開した。画像生成・編集で透明な背景を指定でき、事前登録したOAuthクライアントのシークレットを必要とするMCPサーバーにも接続できるようにしたほか、端末画面から会話をコピーする際のMarkdown形式を保つようにした。
- 主要 0.158.0 OpenAI・2026年9月28日
Google、Gemini 3.8 Liveに映像アバターを追加 企業向けに97言語へ対応
Googleは9月24日、前週に公開したGemini 3.8 Liveへ、会話に合わせて表情や口の動きが変わるLive Avatarを追加したと発表した。97言語に対応し、Gemini Enterpriseで同日から提供するほか、企業向けの独自アバターは、現時点では許可リストに登録した企業に限って作成できる。
- 主要 Introducing Gemini 3.8 Live with Live Avatar Google・2026年9月24日
Anthropic、Claude APIの出力前拒否3分類への課金を再開
Anthropicは9月24日、Claude APIで出力前に拒否した要求のうち、同社が誤検知が少ないと測定している生物分野・先端LLM・推論抽出の3分類への課金を再開した。全提供基盤で実行したモデルの通常料金がかかり、ほかの分類の出力前拒否には引き続き課金しない。
- 主要 Claude Platform release notes — September 24, 2026 Anthropic・2026年9月24日
月刊実務経営ニュース最新号から(2026年10月号)
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
アクセンチュアで活躍した経営コンサルタントが老舗会計事務所グループの代表に就任
介護特化はしない。それでも「制度の言葉が分かる」ことが顧問先の安心になる
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
中小企業が激減する時代に求められる所長税理士の「実務経営」感覚
近年の厳しい経営環境は地方経済を直撃しており、かつてない速度で中小企業の廃業が進んでいる。地方に拠点を構える会計事務所にとっては、新規顧問先を開拓しても、廃業する顧問先の数に追いつかないような状況も少なくない。税理士法人ステラ(宮崎県宮崎市)は、宮崎県内最大級の大型事務所であり、代表の池上成満氏(写真中央)は経営塾「1億突破本気塾」の塾長として、会計業界でカリスマ的な人気を誇る会計人だ。宮崎県でも中小企業の統廃合が急激に進んでいるが、池…
会計事務所における経理BPO事業への取り組み方
企画・設計から運用まで、企業の経理業務プロセスを一括して外部に委託する経理BPO(Business Process Outsourcing)が今、会計事務所の新たなビジネスモデルとして注目されている。ただ、このビジネスは税理士資格が不要で異業種も参入できるため、今後の競争激化も予想される。大々的に事業展開している企業も既にあり、会計事務所が経理BPO事業を始める場合、そういった企業との差別化が課題になる。そこで今回、財務会計に特化した経…
困難な時代でも発展を目指す税理士法人エールの事務所経営戦略
税理士法人エール(愛知県名古屋市)は平成24年の創業以来、順調に規模を拡大し、現在は東京、大阪、神奈川で5店舗を展開している。数字に強い経営者の育成をモットーに、税務だけでなく起業支援や法人成り、相続対策といった幅広い分野での顧問先サポート、さらにはアフェリエイトビジネスの税金対策や丸投げOKの確定申告、単発決算などの独自サービスを提供している。創業者で代表の永江将典氏(写真左)は、近年はYouTubeチャンネルを開設したり、チャンネル…
AI・DX活用
職場環境と顧客サービスを磨き続け、関わる全ての人々を幸せにする最高のIT税理士法人
最高のIT税理士法人(本店:静岡市葵区)は、7社で構成される最高のITグループの中核を成す会計事務所である。同グループは創業からわずか4年ほどでスタッフ60名、顧客約600件という規模まで拡大したことで注目を集めている。急成長の背景には、徹底した従業員・顧客第一主義を掲げる戸越裕介代表(写真)の経営手腕がある。同氏は経営理念をもとにスタッフが取り組むべきことを明確にし、膨大な数の改善を繰り返して職場環境や顧客サービスに磨きをかけてきた。…
最新のITを駆使した自計化指導で中小企業の成長を支援するワタナベ会計グループ
ワタナベ会計グループ株式会社(神奈川県横浜市)は、代表取締役の渡辺健二氏(写真)が平成12年に創業した会計事務所である。約1年前の名称および組織変更により、さまざまな士業事務所と連携して、顧問先の多様なニーズに対応できる体制に移行している。同事務所の特徴は、コロナ禍を契機に本格的に始めた、顧問先の中小企業に対する自計化指導の取り組みである。それは従来の「自計化」とは全く異なり、最新のITツールを活用して極限まで効率を高めたうえで推進する…
会計事務所の人手不足問題を解決するプログラミング不要のRPAツール「ロボパットDX」の全貌
株式会社FCEプロセス&テクノロジー(東京都新宿区)のRPAツール「Robo-Pat DX」は、〝プログラムの知識がなくてもロボットを作成できる〟をコンセプトに開発され、既に1100社以上の導入実績を誇る。同製品は、ユーザーのレビューなどをもとに選出される「ITreview Best Software in Japan 2023」で1位を獲得するなど、利用者の評価が高いのが特徴だ。さらに、シュメール税理士法人(茨城県水戸市、つくば市)監…
M&A・承継・相続
会計事務所と共に「質の高いM&A」を実現させる株式会社M&A総合研究所
株式会社M&A総合研究所(東京都千代田区)は、東証プライム上場のM&A仲介会社である。2018年の創業からわずか3年9カ月で東証グロース市場へ上場、そこから1年1カ月で東証プライムへ市場変更したその成長ぶりが注目を集めている。同社は2026年4月に役員人事を行い、矢吹明大氏(写真)が新社長に就任した。矢吹氏はM&A仲介のプレイヤーとして最前線で活躍してきた一方で、属人的になりがちなM&A業界独特の課題を打破し、M&A総合研究所の組織づく…
多様なソリューションを活かした「全方位型M&A」の挑戦
東海・近畿エリアを中心に税務・会計や経営支援を提供し、会計事務所向け生産性向上ツール「MyKomon(マイコモン)」も運営する、名南コンサルティングネットワーク。税理士事務所を母体とする同グループにおいて、とりわけ成長著しいのが、名南M&A株式会社が担うM&Aビジネスだ。何より同社が名古屋証券取引所メイン市場に上場を果たしていることが躍進ぶりを物語っているが、その根幹には強固なネットワークをフルに活かすことで実現する「全方位型M&A」と…
総合的な事業承継サービスを通じて経営理念の実践を目指す税理士法人大樹
税理士法人大樹は、愛知県一宮市と名古屋市に2拠点を展開する会計事務所である。顧客の幸せが自らの「しあわせ」という経営理念のもと、創業当初から顧問先の抱えるあらゆる経営課題を解決すべく、個々の事情やニーズに合わせてサービスラインアップを拡充し続けている。近年は、そうした取り組みによって蓄積された知見を体系化し、事業承継を総合的に支援するサービスを提供している。事業承継の社会的なニーズが高まっている現在、同社の取り組みは今後の会計事務所の事…
人材・組織
古田土会計の職員のように月次決算と経営計画を学べる実践的に生まれ変わったリニューアル版「会計事務所経営支援塾」の概要
古田土会計グループ(東京都江戸川区)は、職員数約450名、顧問先数約4300件に達する国内屈指の大型会計事務所グループである。同グループは、創業者の古田圡満氏が編み出した「古田土式月次決算書」をはじめとする独自の経営支援手法で知られている。月次決算書と経営計画書を軸とする経営支援ノウハウは40年以上にわたって磨き上げられ、「会計事務所経営支援塾」を通じて全国の会計事務所にもノウハウが共有されている。同塾は、これまでにのべ約6000名の会…
人間力の高い会計のプロフェッショナルを多数育てた教育者の育成法
岐阜県各務原市に昨年開講された「森均 会計プロコース」は、独自の教育理論で多くの会計人を育成してきた教育者の森 均氏(写真左)が主宰する、文字どおり会計のプロフェッショナルを養成する講座である。森氏は高校教師時代から半世紀以上にわたり、高校生や10代の簿記検定1級合格者や税理士試験合格者、公認会計士試験合格者を数多く生み出してきた、日本の会計業界を支える存在ともいえる。現在は30年以上の歴史を持つ私塾「益田の森塾」と「森均 会計プロコー…
人材紹介会社レックスアドバイザーズに 2022年の人材採用動向を訊く
株式会社レックスアドバイザーズ(東京都千代田区)は、公認会計士、税理士、経理・財務の人材紹介・派遣に特化した人材会社である。恒常的に人材不足が続いている会計業界において、同社は有資格者、正規職員に限らず、アルバイトやパートタイマーまで幅広い人材を約20年にわたり紹介し続けている。そんな同社の代表を務める岡村康男氏(次ページ写真)は、会計業界の人材採用のトレンドを熟知した存在である。本稿では、会計業界における2022年以降の人材採用のトレ…
最新号の連載(2026年10月号)
MAP経営スペシャルインタビュー
福井の3事務所が挑んだ、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」共同開催 5年後を描く1日が、顧問先経営者との距離を縮める
2026年8月、福井県で3つの会計事務 所が手を組み、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」が共同開催されました。「未 来会計に関心はあるが、自分の事務所だけ で開催できるだろうか」―― そう感じている会計人にとって、この共同開催はひとつの答えになるかもしれません。当日の様子と、開催した3事務所の声をお届けします。
大家専門税理士になるコツ
第10回 地主大家さんへのコンサルティング術~初回面談で「提案しない」ことが提案につながる~
これまでのコラムでは、法人活用の3つの方式や、地主大家さんに対するコンサルティングの考え方について解説してきました。 今回はさらに実践的に、「地主大家さんとの初回面談で、税理士は何を聞けばいいのか」についてお伝えします。 […]
米国不動産投資における1031 Exchangeの仕組みと戦略
第6回 CRSによる金融口座情報のクロスボーダー自動交換
どこまで海外の金融口座は、税務当局に見えているのだろうか? 海外に銀行口座を持つことは、もはや一部の富裕層だけの話ではなくなってきており、国外赴任中に開けた銀行口座を帰国後もそのまま保有している方をはじめ、海外証券会社で […]




























