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2026年9月28日 16時30分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
INTERVIEW
ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐDIGグループ
8年で8倍規模に成長した会計事務所グループの経営戦略を探る
全東信の破産管財人、カード6社分の未精算売上金を加盟店へ支払える見込みと案内 10月30日頃の予定、クレディセゾン分は同社から個別に
クレジットカード決済代行の全東信(7月6日に破産手続開始)の破産管財人は9月25日、加盟店の未精算売上金のうち、カード会社6社の取扱いカードによる分を、各社所定の確認手続を経た金額で支払える見込みとなったと案内した。支払は10月30日頃の予定で、支払日が決まれば全東信のホームページで改めて知らせる。
価格転嫁、言い出しにくくても申し出れば協議に応じてもらえる可能性 公取委調査で半数超が一部でも転嫁、38.5%はまだ申し出ず
公正取引委員会が9月25日に公表した石油関連製品等の価格転嫁に関する緊急調査で、価格高騰の影響を受けた受注者のうち、発注者に価格転嫁を申し出たのに協議に応じてもらえなかったのは0.8%にとどまり、51.7%は協議の上で一部でも転嫁を受け入れてもらえたと答えた。一方で38.5%は調査時点で協議を申し出ておらず、申し出づらい事情として発注者との力関係や、一定の時期にしか価格改定を行わない商慣習を挙げる受注者がいた。
PlusA税理士法人の稲見氏、中国経産局の後継者支援で伴走役に 広島の後継者の事業案づくりを全7回で
PlusA税理士法人は9月26日、パートナーで税理士の稲見益輔氏が、中国経済産業局の「アトツギ伴走支援プログラム~piece2026~」で伴走支援者の一人を務めると発表した。広島県内の中小企業の後継者・後継予定者が家業の経営資源を生かした新規事業などの案を具体化するのを、9月から2027年1月までの全7回で支える。
税理士法人チェスター、相続解説の公式YouTubeが登録20万人を突破
税理士法人チェスターは9月25日、公式YouTubeチャンネル「相続のチェスター【公式】」の登録者数が20万人を超えたと発表した。同法人は、誰もが相続の正しい情報に容易にアクセスできるよう発信に力を入れてきたとしており、相続税専門の税理士や元国税職員らが税務調査で指摘されやすい例などを解説している。
Xの会計業界トレンド
年末調整の申告書と扶養の確認
年末調整の時期を前に、申告書の記載や扶養関係の変化を解説する投稿が税理士のあいだで相次いでいる。記載内容の案内や、従業員に申告を出し直してもらう場面の注意が話題になっている。還付のあとや年明けの法定調書まで見据えた段取りを示す発信も目につく。
生成AIと記帳の下書き
会計事務所の現場では、生成AIを記帳や月次の下書きに使う動きと、その答えをうのみにしないよう釘を刺す投稿が並んでいる。新人の学習が細るという懸念や、士業向けの活用を案内する投稿も見られる。
XのAIトレンド
Claude Opus 5.5を日常の作業に固定する評価
Claude Opus 5.5を、プログラム作成や動画の下ごしらえなど日常の作業に固定して使う声が、日本語圏の実務家の間で目立つ。ゼロから頼むと仕上がりの細かさを評価する反応がある一方、動きのある映像では作り物らしさが早く出る、という失望も見られる。英語圏では別の最上位モデルとの出来を比べる声が目につき、日本語圏では普段使いに回せる軽い枠を望む声も見られる。
Claude Codeを経理や税務の下準備に回す動き
Claude Codeを記帳や資料づくりの下準備に使ってみよう、という投稿が税理士や経理担当の間で目につく。帳簿の下ごしらえまで対話の相手に任せている、という話に驚く声と、それでも顧問に残してほしい役割は何かを問い直す声が並んでいる。表記のルールや仕事の仕組みは人が決める、という線引きを口にする反応も見られる。
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号会計事務所の動き
みらいコンサルティング、モガワの企業価値担保権融資を支援 事業性評価から計画策定・KPI設計まで
みらいコンサルティンググループは9月25日、三島信用金庫や商工中金などと組み、リネンサプライ業のモガワの企業価値担保権を使ったシンジケートローンによる資金調達を支援したと発表した。同グループは、自ら行った事業性評価と工場の生産能力を引き上げる設備投資を軸にした事業計画が金融機関に評価されたとしており、KPIの設計も支援した。
株式会社ROLEUP、10月1日に京都支店を開設 関西エリアの企業価値向上支援を本格化
ROLEUP税理士法人とROLEUP監査法人をグループに持つ株式会社ROLEUPは9月24日、10月1日に京都支店を開設すると発表した。同社は関西を事業承継やM&Aのニーズが高まる地域とみており、中堅・中小企業のM&Aアドバイザリー支援の拡充や地域金融機関との案件の共同推進を掲げる。
酒井寛志税理士事務所、AI時代に「人を見る力」を磨く社内研修 イラストレーターを講師に
酒井寛志税理士事務所(長崎市)は9月24日、イラストレーターのChan氏を講師に、観察・対話・表現を学ぶ社内研修を開いたと報告した。同事務所は、AIが担う業務が増えるほど顧客の背景や価値観、迷いを受け取る力の重みが増すとして、「寄り添う」を精神論で終わらせず所内の行動に落とし込むねらいだとしている。
Colorz国際税理士法人、旧松山高治税理士事務所を道南支店に 北海道森町
Colorz国際税理士法人は9月20日、北海道森町に道南支店を開設したと発表した。支店は旧松山高治税理士事務所で、担当スタッフやサービス内容はこれまでと変わらないとしており、支店長は大久保圭太氏が務める。
日本クレアス、全国の幹部ら134人が横浜で研修 5年後・10年後の姿を討議
日本クレアス税理士法人グループは9月16日、全国の幹部ら134人が参加する「全国拡大幹部研修」を11、12日にパシフィコ横浜で開いたと報告した。「5年後、10年後の日本クレアスを考える」をテーマに、講義やグループワークを通じて、拠点や部門を越えて意見を交わし、今後の組織のあり方について認識を深めた。
名南M&A、ライジングコーポレーションのJ-Adviser業務を10月から受託
名南コンサルティングネットワークの名南M&Aは9月16日、TOKYO PRO Market上場企業のライジングコーポレーションから、10月1日付でJ-Adviser業務を受託すると発表した。適時開示や企業統治など、上場維持に必要な体制を支援する。
会計事務所向けサービスの動き
YKプランニング、bixidにグループ各社の経営計画を合算する機能のα版 グループ全体の計画把握と資料作成を効率化
YKプランニングは9月28日、経営支援クラウド「bixid」のグループ企業向けサービスで、各事業所が策定した単年計画をグループ全体の計画として自動で集計する「計画合算機能」のα版(評価版)を公開した。個社へのドリルダウンやCSV出力にも対応し、評価版の期間中は合算スタンダードプランの契約者が使える。
株式会社YKプランニング・2026年9月28日SOMPOひまわり生命、台風25号の被災契約者らに特別措置 払込猶予期間を最長6カ月延長
SOMPOひまわり生命は9月24日、台風25号の被災契約者などに対し、申し出により保険料の払込猶予を最長6カ月延ばすと発表した。対象は災害救助法の適用地域の被災者や、同地域の勤務先・会社で給与支払いなどに支障が出た契約者らで、保険金なども簡易迅速に支払う。
SOMPOひまわり生命保険株式会社・2026年9月24日PCA、法人税申告書の別表一の印字不具合を修正へ 9月30日に更新プログラムを提供予定
PCAは9月24日、法人税シリーズで資本金の額又は出資金の額が1億円を超える法人などの別表一(AI-OCR様式)の非中小法人欄に「2」と誤って印字される不具合を直す更新版を30日に提供すると案内した。電子申告と旧様式の出力は正常で、修正前に紙で出す場合は「2」を取り消して空欄にするよう求めている。
ピー・シー・エー株式会社・2026年9月24日弥生、弥生給与 Next移行プランの途中アップグレードを可能に 勤怠・労務も使いたいとの声受け
弥生は9月18日、弥生給与 Nextの移行プラン(給与_Tプランを除く)で、あんしん保守サポートの契約終了日まで認めていなかった上位の通常プランへの変更を24日から受け付けると案内した。勤怠・労務のサービスも使いたいとの声が多かったためとしており、変更後は弥生勤怠 Nextなどもあわせて使える。
弥生株式会社・2026年9月18日freee、法人カードでETCカードを発行 車移動の多い企業の立て替えや経費精算の負担軽減ねらう
freeeは9月15日、法人向け「freeeカード Unlimited」でETCカード(年会費無料、発行手数料1枚550円・税込み)の発行を16日から始めると発表した。同社は、ETC用に他社カードを併用せざるを得ないとの利用者の声を受け、車移動の多い中小企業の高速道路料金の立て替えや精算の負担を減らせるとしている。
freee株式会社・2026年9月15日FCE、「ロボパットAI」の導入が2,200社超え AI機能と導入後の定着支援が評価されたと説明
FCEは9月14日、AI搭載の業務効率化ツール「ロボパットAI」の導入企業が9月11日時点で2,200社を超えたと発表した。同社は、AI機能で使いやすくしたことと導入後の定着支援が評価され、導入が増え継続率も高いとしており、導入企業でDXを担う人材を育てる認定プログラムの認定者は4,500人を超えた。
株式会社FCE・2026年9月14日実務経営研究会の新着セミナー
月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
アクセンチュアで活躍した経営コンサルタントが老舗会計事務所グループの代表に就任
介護特化はしない。それでも「制度の言葉が分かる」ことが顧問先の安心になる
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商・東商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。事務局資料は法人格の悪用防止を新法の目的とし、特殊詐欺などを操る犯罪グループがペーパーカンパニーの口座間で送金を繰り返す事例や、G7でBO情報の届出を義務付ける制度がないのは日本のみであること、2028年夏ごろのFATF(金融活動作業部会)第5次対日相互審査を挙げた。
- 第1回法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議 議事次第 内閣官房・2026年9月24日
- 資料2 事務局説明資料(法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議) 内閣官房・2026年9月24日
- 「法人の実質的支配者情報の把握・登録等に関する新制度に対する意見」を公表 日本商工会議所・2026年9月24日
マネーフォワードホーム、物価高の中でふるさと納税の返礼品がプチ贅沢から日用品へ広がったと分析 紙製品が上位10品中4品に
マネーフォワードホーム株式会社は9月24日、家計簿サービス「マネーフォワード ME」の利用者データを集計し、物価高が続く中、ふるさと納税の返礼品はプチ贅沢から暮らしを支える日用品へと広がっているとした。同社によると、魚介類や肉、果物が根強い人気を保つ一方、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品が返礼品の上位10品に占める数は2022年の0品から2026年(1〜8月)の4品に増えた。
- ふるさと納税の活用実態レポート2026『マネーフォワード ME』の家計簿データから見る、 物価高時代の返礼品選び マネーフォワードホーム株式会社・2026年9月24日
- ふるさと納税の指定基準の見直し等 総務省・2025年6月24日
ヘッドライン
税務・当局の動き
国税庁、e-Taxの一部機能を使えない事象が解消したと案内 9月27日更新
国税庁は9月27日、25日にe-Taxの一部の機能を使えなくなっていた事象が解消したと案内した。25日掲載のお知らせを更新し、現在は解消していることを明記して利用者に謝罪した。
- 主要 【解消】 e-Taxの利用ができない状況について 国税庁(e-Tax)・2026年9月27日更新
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
- 主要 年末調整がよくわかるページ(令和8年分) 国税庁・2026年9月24日
国税庁、e-Taxマイページの贈与税関係情報に3機能を追加 委任関係を登録した税理士も参照可能
国税庁は9月24日、e-Taxのマイページの「贈与税関係情報」に「更正・決定の通知情報」「相続時精算課税適用状況」「書面申告提出状況」の3機能を追加した(5月27日に掲載した案内を同日更新)。情報の反映は10月19日以降で、e-Tax上で納税者と委任関係を登録した税理士も、この情報を参照できる。
- 主要 マイページの「贈与税関係情報」が更に便利になります。 国税庁(e-Tax)・2026年9月24日更新
国内経済の動き
ドル・円、9月25日17時は158円09〜11銭 前営業日から11銭の円高
日本銀行が公表した9月25日17時のドル・円相場は1ドル=158円09〜11銭で、前営業日24日の158円20〜23銭から、提示レンジの下限同士では11銭の円高となった。25日の取引レンジは157円95銭〜158円84銭だった。
- 主要 外国為替市況(9月25日) 日本銀行・2026年9月25日
- 関連 外国為替市況(9月24日) 日本銀行・2026年9月24日
8月の全国消費者物価、生鮮食品を除く総合は1.7%上昇に縮小 エネルギーが下落に転じる
総務省統計局は9月18日、8月の全国消費者物価指数で生鮮食品を除く総合が前年同月比1.7%上昇と、7月の1.8%から伸びが縮小したと公表した(総合は1.9%上昇で7月と同じ)。同局は、電気・ガス料金負担軽減支援事業の開始などで電気代の下落幅が広がり、エネルギーが上昇から下落に転じたとしている。
- 主要 2025年基準 消費者物価指数 全国 2026年(令和8年)8月分(2026年9月18日公表) 総務省統計局・2026年9月18日
8月の国内企業物価、前月比0.2%下落 前年比の上昇率は7.6%に縮小
日本銀行が9月11日に公表した8月の国内企業物価指数は前月比0.2%下落し、7月の0.4%上昇から下落に転じ、前年同月比の上昇率は7.7%から7.6%へ縮小した。円ベースの輸入物価は前月比3.0%下落し、契約通貨ベースでは1.0%下落した。
- 主要 企業物価指数(2026年8月速報) 日本銀行・2026年9月11日
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、9月24日は5.18% 2007年7月以来の高さ
米財務省が公表した国債利回り(パー・イールド)では、24日の10年債は5.18%で、前日の5.11%から0.07ポイント上がった。5.18%以上となったのは2007年7月6日以来だった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年9月) 米財務省・2026年9月24日
- 関連 Daily Treasury Rate Archives(Par Yield Curve Rates 2000-2009) 米財務省・2025年9月11日更新
原油スポット価格、9月22日はブレント114.89ドル・WTI 96.41ドル 5営業日続けて下落
米エネルギー情報局(EIA)が9月23日に公表した日次スポット価格では、22日の北海ブレント原油は1バレル114.89ドル、米WTI原油は96.41ドルだった。15日の130.80ドル、107.02ドルから、ともに5営業日続けて下がった。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年9月23日
先端AIの動き
Google、Gemini 3.8 Liveに映像アバターを追加 企業向けに97言語へ対応
Googleは9月24日、前週に公開したGemini 3.8 Liveへ、会話に合わせて表情や口の動きが変わるLive Avatarを追加したと発表した。97言語に対応し、Gemini Enterpriseで同日から提供するほか、企業向けの独自アバターは、現時点では許可リストに登録した企業に限って作成できる。
- 主要 Introducing Gemini 3.8 Live with Live Avatar Google・2026年9月24日
Anthropic、Claude APIの出力前拒否3分類への課金を再開
Anthropicは9月24日、Claude APIで出力前に拒否した要求のうち、生物分野・先端LLM・推論抽出の3分類への課金を再開した。全提供基盤で実行モデルの通常料金を適用する一方、ほかの分類の出力前拒否には引き続き課金しない。
- 主要 Claude Platform release notes — September 24, 2026 Anthropic・2026年9月24日
Anthropic、Opus 5.5を公開 大半の作業でFable 5.1並み、実行費用はOpus 5より4割減
Anthropicは9月22日、Claude Opus 5.5を公開し、大半の作業でFable 5.1並みの性能を持ちながら、実行費用はOpus 5より40%少ないとした。単価が下がり1作業で使うトークンも減るためで、API料金は100万トークン当たり入力4ドル・出力20ドルとOpus 5から20%下げた。
- 主要 Introducing Claude Opus 5.5 Anthropic・2026年9月22日
テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
イベントの「運営側」が本音で語る会計業界の課題と可能性と未来
会計業界では長年、税理士向けのイベントが多数開催されてきた。そのようなイベントは、その時代のトレンドや、業界共通の課題をテーマとしていることが多く、時代の映し鏡という性質を持つ。本稿では、今年11月に開催される「税理士サミット2025」(主催: 一般社団法人次世代税理士研究会)と、来年3月に開催される「ACCOUNTING DAY 2026」(主催:株式会社日本M&Aセンター)を企画・運営する3名のキーパーソンであるsankyodo税理…
税理士法人ステラに学ぶ事業拡大のセオリー
ステラグループ/税理士法人ステラ(宮崎県宮崎市)の代表社員・税理士、池上成満先生は、開業11年で自事務所を宮崎県内最大規模に成長させた辣腕として知られる。かつては外資系銀行で不動産融資を行い、その後ホテル系投資ファンドで資産運用業務に携わっていたという異色のキャリアの持ち主で、そこで磨き込まれたビジネス感覚は実に鋭利かつ個性的でもある。独自の理論で会計業界の発展をいざなう活動にも力を注いでおり、事業拡大のノウハウを惜しみなくレクチャーす…
100年事務所に向けて文化を継承する名南コンサルティングネットワークと日本経営グループ
会計業界には、圧倒的な存在感を放つ事務所があります。創意工夫により事業を発展させ、抜きんでた業績を上げているだけでなく、その経営思想は他の会計事務所にも大きな影響を与えています。本稿では、業務ソフトウエア「会計王シリーズ」で知られるソリマチ株式会社の代表取締役であると同時に、税理士法人ソリマチ会計の代表社員でもある反町秀樹氏(写真中央)が、会計人の視点から、そんな有名事務所の本質に迫ります。最終回となる第20回は、愛知県名古屋市の名南コ…
AI・DX活用
完全ペーパーレスとAI活用で従業員のハッピーを追求することのね税理士法人
ことのね税理士法人(大阪市中央区)は、速水芹苗氏(写真)が代表税理士を務める税理士法人である。2026年4月、速水芹苗税理士事務所(2022年開業)を前身として発足した同法人は、介護・障がい者福祉分野に強みを持ち、フレックスタイム制・完全ペーパーレス・AI活用によって「従業員がハッピーに働ける事務所」を徹底追求している。同法人の特徴は、代表の速水氏が掲げる「申告書を渡すときの気持ちまで成果物の一部である」という経営哲学にある。働きやすい…
アシモフ ロボティクスの絶対に失敗しないRPA
税理士法人をルーツとして設立されたASIMOV ROBOTICS(アシモフ ロボティクス)株式会社は、会計事務所およびその顧問先となる中堅・中小企業向けに「業務効率化DX」を支援するコンサルティング会社だ。その中心はRPAロボットの開発・導入・メンテナンス・活用支援までを一気通貫で提供するサービスで、とりわけ税理士である代表取締役CEO 藤森恵子先生が現場で培った知識とノウハウを投入した会計事務所特化型ロボットには定評がある。複雑な会計…
DXで中小企業の未来の姿を創造する株式会社アイユーアソシエイツ
アイユーコンサルティンググループは、税理士法人アイユーコンサルティングを母体とする総合コンサルティングファームである。現在、104名の従業員とともに、東京、大阪、福岡において8拠点を設け、相続・事業承継や組織再編、財務MAS監査やスタートアップ支援などのコンサルティング業を展開している。同グループは、2022年10月に株式会社アイユーアソシエイツを設立した。同社は中小企業向けに、BPO、業務改善・DX支援、従業員のリスキリングなどのサー…
M&A・承継・相続
会計事務所が寄り添う「日本的M&A」の意義
昨今のM&A仲介サービスの充実ぶりには目を見張るものがある。多種 多様な業者が独自のM&A支援を打ち出している状況は、企業の出口戦略 を考えるうえで心強い。一方で、背後に後継者不在という問題が横たわっ ていることも忘れてはいけない。とりわけ地方において多くの中小零細企業が「存続か、廃業か」の崖っぷちの選択を迫られている現実は、日本経 済を揺るがす可能性もはらんだ深刻な危機として受け止めるべきだろう。 福岡県福岡市を拠点とする一般財団法人…
会計事務所と連携し、8割経済時代の中小企業の存続と発展を支える株式会社日本M&Aセンター
わが国の少子高齢化は歯止めがかかっておらず、20年後には生産年齢人口が20%減少すると予測されている。いわゆる「8割経済」の到来である。そのような社会では、既存の企業が8割に減ったパイを奪い合うような状況になる。そのため、今は業績のよい企業であっても、20年後も好調を維持するのは容易ではないといえる。会計業界において、M&Aはこれまで顧問先企業の事業承継の一手段として考えられてきた。ところが今後は、これから訪れる8割経済を克服するため、…
定量的な根拠をもとに最適な資産分配の「見える化」が可能になる相続コンサルティング支援クラウド「SIPS」の可能性
シナジープラスグループ(沖縄県中城村)は、「未来永劫ご家族が幸せであり続ける環境を創る」を理念に、平成22年に設立された相続と資産運用に関する総合コンサルティンググループである。税理士をはじめとする士業と連携しながら、相続コンサルティング事業を展開する。代表取締役の亀島淳一氏は、相続や不動産分析に関する複数の資格を持つ相続の専門家である。その長年の経験、知見、ノウハウを結集させた相続コンサルティング支援クラウド「SIPS」が今秋、同社か…
人材・組織
緻密な考察と組織づくりで高付加価値事務所を体現するエンジョイント税理士法人智原翔悟先生のビジョン
エンジョイント税理士法人(福岡市博多区)は、智原翔悟氏(写真)と磯山大樹氏が代表社員を務める会計事務所である。同事務所はITの活用に長けており、クラウド会計ソフトfreeeの導入支援実績は九州トップクラスを誇る。グループ企業には、エンジョイント社会保険労務士法人、コワーキングスペース「co-working gaz」の運営会社growseeds株式会社のほか、採用支援・BPO事業を擁する。さらに2025年夏には、神戸市に拠点を置く株式会社…
顧問先の労務問題に悩む会計事務所を支援する社会保険労務士法人Nice-One
「労使ともに働きやすい職場を作る」という企業理念のもと、労務相談と給与アウトソーシングの2つの事業を軸に、中小企業の経営をサポートする社会保険労務士法人Nice-One(埼玉県さいたま市)。特に、人事労務に関する悩みは、大半の企業経営者が抱えている問題と捉え、法的なアドバイスから制度づくり、さらには人間関係の問題解決まで幅広く対応している。なかでも、リスクが大きく誰も手を付けたがらない、問題社員の対応にも積極的に取り組んでいることから、…
スタッフの育成を通じて「10万人の成功実現」を目指すEMP税理士法人
EMP税理士法人(大阪市北区)は、大阪を拠点に「人に力を与える人=EMPOWERANT」を目指し、代表税理士のあべき光司氏が平成28年に創業し、令和3年に法人化した会計事務所である。スタッフの育成を通じて「10万人の成功のお手伝い」をビジョンに掲げる。あべき光司氏の近年の活躍は税理士業務にとどまらない。受講生100名を抱えるコーチング講師としての活動、障がい者の就労支援事業を行う株式会社シーキューブの運営、同業界でのM&Aなど、多方面で…
最新号の連載(2026年10月号)
所長先生のための自分に適した事務所承継の探し方
承継を考えることは、事務所の未来を考えること─ 譲る側・受ける側、双方に求められる準備と覚悟 ─
会計事務所の事業承継やM&Aというと、どうしても譲渡側の視点で語られることが多くあります。後継者がいない、職員や顧問先の将来が不安である、事務所をどのように残すべきか。こうした課題は、確かに承継を考える大きなきっかけにな […]
所長先生のための自分に適した事務所承継の探し方
文化をつなぎ、共に育てる承継へ
会計事務所の事業承継・M&Aを考える際、譲渡を検討する先生にとって大きな関心事となるのは、「自分の事務所を誰に託すのか」という点である。譲渡価額や契約条件はもちろん重要だが、それだけで承継の成否が決まるわけではない。 職 […]
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第6回 会計事務所業務について
AIの普及は、会計事務所業務に多大な影響を与えます。そして職が奪われるといった悲観論が横行しているように思いますが、実際は資格の世界は守られますので、税理士として一定の実務をこなし、全ての実務に精通された方にとってはメリ […]

























